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Wrikeのカスタムフィールド
Wrikeのカスタムフィールドを使用して、作業に関連するデータを保存・追跡できます。 Wrikeでは、いくつかのカスタムフィールドタイプを利用できます。
ほとんどのユーザーがカスタムフィールドを作成できます。 そのため、各フォルダー、プロジェクト、スペースに複数のカスタムフィールドを追加することができます。
カスタムフィールドには、次の2つの使用方法があります:
アカウントレベルのカスタムフィールド:これらのカスタムフィールドは、アカウントの任意の作業項目に追加できます(フィールドプロパティで制限されている場合を除く)。
スペースレベルのカスタムフィールド:これらのカスタムフィールドは、所属するスペースでのみ表示されます。
すべてのアカウントユーザーは、全員と共有されているアカウントレベルのカスタムフィールドを表示できます。
すべてのスペースメンバーは、スペースレベルのカスタムフィールドを表示できます。
コラボレーターはカスタムフィールドに入力できません。
すべてのアカウントのコラボレーターと外部ユーザーは、新規のカスタムフィールドの作成や既存フィールドのプロパティの編集はできません。
また、2021年8月24日以降に作成されたアカウントでは、アカウントレベルのカスタムフィールドを新規作成できるのはアカウント管理者とオーナーのみです。