すべての記事

ダイナミックリクエストフォーム

テーブル 13. 利用可能 - 従来のプラン


概要

スペース管理者は、自分のスペースでリクエストフォームを管理できます。 アカウント管理者およびオーナーは、アカウントレベルのリクエストフォームを管理できます。 Enterpriseアカウントでは、アカウント管理者のこの権限を取り消すことができます。

質問内容を変えて、ユーザーの回答に応じたリクエストフォームを作成することができます。

また、作成されたタスクやプロジェクトは、指定された回答に応じて異なる属性を持つことができます。

補足事項

Wrikeには、アカウントレベルのリクエストフォームとスペースのリクエストフォームという2種類のフォームがあります。 スペースフォームでは、フォームと同じスペースに属している場合にのみ、ブループリント、カスタムフィールド、カスタム項目タイプを利用できます。 ターゲットの場所に関しても同様で、その該当のスペースにのみ配置できます。 スペース設定の [その他のスペース] で追加のスペースを選択し、それらのスペースからブループリント、カスタムフィールド、カスタム項目タイプ、ターゲットの場所を使用できるよう設定できます。 そのフォームは、作成された元のスペースに属したままになります。

ダイナミックリクエストフォームでできる内容および設定方法は以下の通りです。

  • 回答者が次に見る質問(ページ)を指定する。こちらを参照。

  • 追加の担当者またはプロジェクトオーナーを指定する。こちらを参照。

  • 送信済みフォームを他の親フォルダーに追加する。こちらを参照。

  • 送信されたフォームにサブタスクまたはサブプロジェクトを追加する。こちらを参照。

  • 元の選択を上書きして、異なるプロジェクト/タスクの作成や複製を行う。こちらを参照。

  • 元のタスクやプロジェクトのブループリントを、別のタスク/プロジェクトのブループリントに置き換える。こちらを参照

  • 送信済みフォームのステータスを変更する。こちらを参照

  • 作成したタスク/プロジェクトの承認を設定する。こちらを参照

トップ