スペースでのカスタムフィールドの管理
デフォルトでは、外部ユーザーとコラボレーターを除くすべてのスペースメンバーが、スペースレベルのカスタムフィールドを作成し、そのプロパティを編集できます。 この機能をスペース管理者だけが利用できるようにすることも可能です。
スペースレベルのカスタムフィールドを使用して、あらゆる種類のスペース固有のデータを保存、追跡することができます。 これらのカスタムフィールドは、そのフィールドが属するスペースでのみ表示され、その中のデータはスペースの全メンバーに共有されます。
スペースレベルのカスタムフィールドを作成する権限を持っている場合、新規カスタムフィールドを作成すると、デフォルトで現在のスペースに属します。 また、スペースレベルのカスタムフィールドをアカウントレベルのカスタムフィールドに手動で変換することも可能です。
スペース管理者は、自分が管理するスペースでカスタムフィールド管理ビューを開くことができます。
-
該当のスペースを開きます。
-
右上隅のギアアイコンをクリックします。
-
カスタムフィールドタブを選択します。
このビューには、共有されていないフィールドを除き、現在のスペースに追加されたすべてのアカウントレベルおよびスペースレベルのカスタムフィールドが表示されます。
このビューから次の操作を実行できます:
補足事項
カスタムフィールド管理ビューは、個人専用スペースでは利用できません。 ただし、個人専用スペースからカスタムフィールド管理パネルを開くことが可能です。
-
該当のスペースを開きます。
-
右上隅のギアアイコンをクリックします。
-
カスタムフィールドタブを選択します。
-
ビューの右上隅の権限の管理をクリックします。
-
以下の2つのオプションからいずれかを選択します:
-
すべてのスペースメンバー:コラボレーターおよび外部ユーザーは、フィールドの作成やプロパティの編集ができないことにご注意ください。
-
スペース管理者のみ。
-