WrikeへのXLSファイルのインポート
すべてのユーザー(コラボレーターを除く)は、タスク、フォルダー、プロジェクトをXLSファイルからWrikeにインポートできます。
重要
インポートする前にExcelファイルに数式が含まれていないことを確認してください。
XLS文書の説明セルでテキストをフォーマットした場合、XLS文書をWrikeにインポートする際にそのフォーマットは保存されません。
インポートでは、Wrikeに新規項目を作成するだけで、XLSインポートにより既存のデータを編集することはできません。
インポートごとに5,000タスクの上限があります。 これ以上のタスクをインポートする必要がある場合は、ファイルを小さなファイルに分割し、複数に分けてインポートすることができます。
ブループリントをWrikeにインポートできます。
BusinessまたはEnterpriseプランを利用している場合、フォルダー、プロジェクト、スペースのコンテンツをExcelからインポートするオプションが表示されない場合があります。 これは、この場所へのアクセスが制限されていることを意味します(制限付き、または読み取り専用のアクセスロール)。 Enterpriseアカウントの管理者は、設定からこの権限を追加または無効化することができます。
ヒント
Wrikeへのインポート用にOffice Excelファイルをフォーマットする方法はこちらをご覧ください。

新規のMicrosoft Office Excelファイル(XLSまたはXLSX)を作成します。
データをフォーマットしてスプレッドシートに追加します。
Excelファイルの準備が出来たら、Wrikeを開きます。 データをインポートするフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。
プロジェクト、フォルダー、スペース内の3ドットメニューボタンをクリックします。
インポートにカーソルを合わせ、Excelを選択します。
表示されるポップアップでファイルを選択をクリックします。
インポートするファイルを選択し、次へをクリックします。
「担当者」列に名前が表示されている場合、Wrike連絡先リストのユーザーをスプレッドシートの「担当者」列に示されているユーザーと関連付けるかどうかを尋ねられます。
もう一度次へをクリックすると、ページを更新するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
はいをクリックします。
これで、XLSファイルの情報がWrikeで使用可能になります。