スペース内のツール

スペース管理者は、管理するスペースに対してツールの追加と削除を行えます。

ダッシュボード、作業負荷チャート、レポート、分析ボード、カレンダーをスペースに追加することで、すべてのスペースメンバーがチーム固有のツールにすばやくアクセスできるようになります。

新規のカレンダー、作業負荷チャート、レポート、分析ボード、ダッシュボードがすぐに作成されます。 カレンダーレイヤーの作成、バックログボックスの設定、ダッシュボードウィジェットの作成に進むことができます。

スペースのオーナーと管理者は、スペースのツールセクションでフォルダーを作成できます。

ダッシュボード、作業負荷チャート、レポート、分析ボード、およびカレンダーのようにスペースで作成したツールを組織化、管理、簡単にナビゲートするのに役立ちます。

フォルダーを追加するには：

フォルダーは、ツールの下に追加され、アルファベット順に並べ替えられます。

3つのドット メニューボタン 5 をクリックして、フォルダー内に ツールを作成するかフォルダーを追加できます。 その後、アイテムを追加 6 をクリックし、ドロップダウンからツールタイプ 7 を選択します。 ツールはフォルダーに追加され、アルファベット順に並べ替えられます。

さらに、いくつでも制限なく入れ子のフォルダーにツールまたはフォルダーをドラッグアンドドロップできます。

3つのドット メニューボタンをクリックして、フォルダーを削除します。 次に、表示されるポップアップで削除を選択し、決定を確認します。

どのツールも一度に1つのスペースにしか存在できませんが、ツールはスペース間で移動させることができます。 一部のツールは複製することができ、複製を新規のスペースに追加できます。

ダッシュボードの移動

カレンダーの移動

レポートの移動

作業負荷チャートの移動

分析ボードの移動

スペース管理者は、任意のスペースツールをスペースのデフォルトのページとして柔軟に設定でき、サイドバーに視覚的に提示されます。 この機能は、ユーザーの個人専用スペースと、それぞれのスペース管理者によって管理されるロック済みスペースの両方にも拡張できます。

新規ユーザーに積極的にWrikeを活用してもらえるよう、使用開始時に特定のスペースダッシュボード、レポートなどのスペースツールに誘導します。

スペースツールをスペースのデフォルトとして設定すると、参加または訪問したすべてのユーザーは自動的にデフォルトのスペースページビューに移動します。 新規ユーザーの場合、スペースに参加または訪問したときに最初に表示されるビューになります。

スペースツールをデフォルトのオプションに設定する手順：

1. デフォルトを設定する特定のスペースに移動します。

2. そのスペースで使用可能なツールを開きます。

3. 目的のスペースツールのタイトルの横にある3ドットボタンをクリックします1。

4. 表示されるメニューからスペースのデフォルトとして設定ボタンをクリックします 2。

   

5. 「デフォルトを設定して更新」ボタンをクリックして、選択を確定します 3。

6. 設定が完了すると、サイドバーのスペースツールのタイトルの横に視覚的なインジケータ（丸型のチェックマーク）が表示されます 4。

   

スペースで特定のツールが不要になった場合は、2つのオプションがあります。 ツールを別のスペースに移動する方法の手順に従うか、アカウントからツールを完全に削除することができます。 各方法については、次のページを参照してください。