自動化ルールの編集、削除、および無効化
利用可能:従来のBusiness、Enterprise。利用不可:従来のFree、Professional。 |
利用可能:チーム、Business、Enterprise、Pinnacle。 ;利用不可:Free。 |
アカウント管理者およびアカウントのオーナーは、自動化ルールを管理できます。 Enterpriseアカウントでは、アカウント管理者のこれらの権限を無効化することができます。
必要に応じて、自動化ルールを編集、削除、無効にできます。 これらのルールをアカウント、スペース、またはカスタム項目タイプのレベルで管理するには、アカウント、スペース、カスタム項目タイプのそれぞれの設定に切り替えます。
条件が満たされなくなったためにルールが自動的に無効になった場合(ワークフローのステータスや移動先のフォルダーが削除された場合など)、再度有効にする前にルールを編集する必要があります。
自動化ルールを機能させる必要がなくなった場合は、後で再び有効化しなければならなくなった場合に備えて、削除する代わりに無効化することができます。 Wrikeでは、条件が適用されなくなった場合に一部のルールを自動的に無効にすることもできます。 これらのルールは手動で編集して有効にすることができます。
スペース管理者はスペース内の自動化ルールを管理できます。
-
該当するスペースに移動し、歯車アイコンをクリックしてスペースの設定を開きます。
-
自動化タブを選択します。
-
すべてのスペース自動化ルールのリストが表示されます。
-
ルールを無効にするには、ルール名の左側にあるトグルを切り替えます。
-
緑色のトグルボタンはルールが有効で動作していることを示します。
-
白いトグルボタンはルールが無効であることを示します。
-
-
ルールを編集するには、そのルールをクリックし、開いたルールコンストラクターで必要な変更を行ってから完了をクリックします。
-
ルールを削除するには、ルールを右クリックして削除を選択し、ポップアップで決定を確定します。
-
ルールを複製するには、ルールを右クリックして複製を選択します。 開いたルールコンストラクターで必要な変更を行い、作成をクリックします。 キャンセルする場合は、キャンセルをクリックします。
-
補足事項
アカウントがプランで利用可能な上限に達すると、上限を超えるルールは作成できなくなります。 スペース管理者はルールとアクションの上限を、[ルールカウンター] タブで表示・確認できます。
-
左側のサイドバーでプロフィール画像をクリックします。
-
設定を選択します。
-
左側のパネルにあるアカウント管理セクションの自動化をクリックします。
-
すべての自動化ルールのリストが表示されます。
-
ルールを無効にするには、ルール名の左側にあるトグルを切り替えます。
-
緑色のトグルボタンはルールが有効で動作していることを示します。
-
白いトグルボタンはルールが無効であることを示します。
-
-
ルールを編集するには、そのルールをクリックし、開いたルールコンストラクターで必要な変更を行ってから完了をクリックします。
-
ルールを削除するには、ルールを右クリックして削除を選択し、ポップアップで決定を確定します。
-
ルールを複製するには、ルールを右クリックして複製を選択します。 開いたルールコンストラクターで必要な変更を行い、作成をクリックします。 キャンセルする場合は、キャンセルをクリックします。
-
補足事項
削除された自動化ルールは復元できません。
補足事項
ルールが依存するフォルダー、プロジェクト、またはスペースのいずれかにアクセスできなくなった場合は、一部のルールを編集できなくなることがあります。 その場合は、ビューの上部にその旨の通知が表示されます。
補足事項
アカウントがプランで利用可能な上限に達すると、上限を超えるルールは作成できなくなります。 アカウント管理者はルールとアクションの上限を、[ルールカウンター] タブで表示・確認できます。 ただし、このメニューにはスペースレベルの自動化は含まれていません。