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スペースのワークフローをアカウント全体のワークフローに変換する

テーブル 11. 利用可能 - 従来のプラン


利用可能:従来のBusiness、Enterprise。利用不可:従来のFree、Professional。

12. 利用可能


利用可能:Business、Enterprise、Pinnacle。 利用不可:Free、Team;

概要

スペースワークフローの変換は、アカウント管理者でもあるスペース管理者のみが利用できます。 Enterpriseアカウントでは、アカウント管理者がワークフローを変換するには、カスタムワークフローの管理権限が必要です。

必要に応じて、Wrikeでスペースのワークフローをアカウント全体のワークフローに変換できます。 これにより、アカウント内のすべてのユーザーが自分のプロジェクトとタスクにワークフローを使用できるようになり、アカウント全体の複数のスペースに同じカスタマイズされたワークフローを適用できます。

スペースのワークフローをアカウント全体のワークフローに変換する

  1. 該当のスペース 1 を開きます。

  2. サイドバーまたはスペース名の下にある歯車 2 アイコンをクリックします。

    Space_name.png
  3. ワークフロー 3 タブに切り替えます。

  4. 変換するスペースのワークフローを見つけます。 スペースのワークフローの横にはスペースアイコンがあります。

  5. ワークフローにカーソルを合わせ、右側に表示される鉛筆 4 の編集アイコンをクリックします。

    workflows_tab.png
  6. ワークフロー編集ウィンドウで、右上隅にある3ドットメニューボタンをクリックし、 アカウントワークフローに変換を選択します。

  7. 表示されるポップアップで、変換をクリックして確定します。

    Converting.gif

スペースのワークフローがアカウント全体のワークフローに変換されます。 ワークフローが元のスペースに限定されなくなり、アカウント内の全員が自分のタスクやプロジェクトに使用できるようになります。 また、他のアカウント全体のワークフローと同様に、アカウント管理者のみが編集や削除を行えるようになります。

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