スペースのワークフローをアカウント全体のワークフローに変換する
利用可能:従来のBusiness、Enterprise。利用不可:従来のFree、Professional。 |
スペースワークフローの変換は、アカウント管理者でもあるスペース管理者のみが利用できます。 Enterpriseアカウントでは、アカウント管理者がワークフローを変換するには、カスタムワークフローの管理権限が必要です。
必要に応じて、Wrikeでスペースのワークフローをアカウント全体のワークフローに変換できます。 これにより、アカウント内のすべてのユーザーが自分のプロジェクトとタスクにワークフローを使用できるようになり、アカウント全体の複数のスペースに同じカスタマイズされたワークフローを適用できます。
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サイドバーの該当する1スペースに移動します。
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サイドバーのスペース概要の横にある 歯車アイコン 2 をクリックします。
または
スペースのタイトルの下にある歯車アイコン 2 をビュー内でクリックします。
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ワークフロータブに切り替えます 3。 スペース内で作成されたすべてのワークフローをテーブル形式のビューで表示します。
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変換したいスペースのワークフローを選択します。 スペースのワークフローを2通りの方法でアカウント全体に変換できます。
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ワークフローにカーソルを合わせ、タイトル横の3ドットメニューボタン4をクリックし、ドロップダウンメニューからアカウントワークフローへ変換5を選択します。
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表示されるポップアップで、変換をクリックして確定します。
または
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変換したい指定のワークフローをクリックします。
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ワークフロー編集画面の右上にある3ドットメニュー 6 をクリックし、アカウントワークフローに変換 7 を選択します。
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表示されたポップアップで、変換 8 をクリックして確認します。
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スペースのワークフローがアカウント全体のワークフローに変換されます。 それはスペースに存在しなくなり、アカウント内の全員がタスクやプロジェクトに使用できるようになります。 また、他のアカウント全体のワークフローと同様に、アカウント管理者のみが編集や削除を行えるようになります。