Wrikeのパーマリンク
コラボレーターを含むすべてのユーザーが、パーマリンクを使用できます。
パーマリンクとは、各カスタム項目、タスク、フォルダー、プロジェクト、スペースに関連付けられた独自のリンクのことです。 Wrikeの作業スペース内(例:説明フィールド)にパーマリンクを貼り付け、キーボードのEnterまたはSpaceを押すと、リンクURLは自動的にそれぞれの作業項目のタイトルに置き換えられます。 パーマリンクをクリックすると、リンク先の項目に直接移動します。
補足事項
パーマリンクでタスクを開くと、タスクビューまたは作業項目ビューのみが読み込まれます。 このタスクがあるフォルダー、プロジェクト、スペースを開くには、ビューの上の階層リンクをクリックするか、いずれかのタグをクリックします。
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パーマリンクを使用して、タスクの説明またはコメントに直接、フォルダー、プロジェクト、またはスペースへのリンクを追加することができます。 作業スペースに貼り付けたフォルダーまたはスペースのパーマリンクの左にフォルダーアイコンが表示されます。 プロジェクトのパーマリンクの横にはクリップボードアイコンがあります。
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タスクのステータスを追跡できます。 作業スペース(説明フィールドまたはコメント)にタスクのパーマリンクを貼り付けると、その横にタスクのステータスが表示されます。 これらのステータスは、タスクのステータスが変更されると自動的に更新されます。
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パーマリンクを使用して項目を検索できます。 検索フィールドにパーマリンクを貼り付けると、検索結果に必要な作業項目またはスペースが表示されます。
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タスクのパーマリンクを使用して、テーブルビューのフォルダー、プロジェクト、スペースに追加することができます。 また、サブタスクとしてタスクを追加する場合にも使用できます。
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ブラウザのアドレスバーからパス全体をコピーする代わりに、パーマリンクを同僚に送信することができます。 この方法だと、リンクから確実に正しい項目に移動することができます。
補足事項
ユーザーは、リンク先のタスク、フォルダー、プロジェクトまたはスペースへのアクセス権を持っていない場合、リンク先の項目にアクセスできません。 誰かにアイテムへのリンクを送信しても、この項目はそのユーザーと自動共有されません。