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マイチームユーザーグループ

テーブル 21. 利用可能 - 従来のプラン


概要

すべてのWrikeアカウントには、そのアカウントにいるすべての正規ユーザーを含むマイチームユーザーグループがあります。 アカウントに新規の正規ユーザーを追加すると、自動的にマイチームグループに追加されます。

マイチームグループを使用して以下のことができます。

  • アカウントに所属しているすべての正規ユーザーをすばやくタグ付け(@メンション)できます。

    my_team_mention_gimp_marker.png
  • タスク、フォルダー、プロジェクトをアカウントに所属するすべての正規ユーザーと共有することができます。

    my_team_share_gimp_marker.png
  • アカウント内のすべての正規ユーザーを特定のスペースに招待できます。

補足事項

デフォルトでは、外部ユーザー、コラボレーター、貢献者、閲覧者をマイチームグループに含めることはできません。 Enterprise StandardおよびEnterprise Pinnacleアカウントのアカウントオーナーと管理者は、ユーザータイプの権限を調整することでこのデフォルト設定を変更できます。 詳しくはこちらをご覧ください。

マイチームグループの権限

Enterprise StandardおよびEnterprise Pinnacleアカウントでは、マイチームユーザーグループの一連の権限が拡張されています。 ユーザータイプの管理権限が有効になっているアカウントオーナーと管理者は、マイチームグループに含めるユーザータイプを決定できます。

Enterpriseアカウントのマイチームのメンバー権限では、ユーザーに以下の権利が付与されます。

  • マイチームユーザーグループに所属する

  • チームメンバーを招待できる(アカウント管理者によって許可されている場合)

  • スペースを作成および管理できる(アカウント管理者によって許可されている場合)

  • ダッシュボードと作業負荷を共有できる(アクセスロールによって制限されていない場合)

  • ゲストレビュー担当者を招待できる(アクセスロールによって制限されていない場合)

  • 分析ボードを作成できる

ヒント

マイチームのメンバー権限が無効になっている場合、これらのすべての権利は選択したユーザータイプには適用されません。 例えば、デフォルトでは、正規ユーザーはスペースを作成・管理できますが、正規ユーザーのユーザータイプに対してマイチームのメンバー権限を無効にすると、アカウント内のすべての正規ユーザーがスペースを作成・管理する権利を失います。

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