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使用可能な自動化のアクション

テーブル 9. 利用可能 - 従来のプラン


利用可能:従来のBusiness、Enterprise。利用不可:従来のFree、Professional。

テーブル 10. 利用可能


利用可能:チーム、Business、Enterprise、Pinnacle。 ;利用不可:Free。

概要

自動化アクションは、 ルールがトリガーされた後にタスクまたはプロジェクトに対して行われる処理を定義する、自動化ルール内の「...を実行する」ステートメントです。 各ルールには、最大10のアクションを含めることができます。

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使用可能な自動化のアクションはすべて、タスクとプロジェクトの両方に適用できます。

使用可能な自動化のアクション

サブ項目を作成

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説明

設定

メモ

ルールの適用対象の項目にサブ項目を追加します。

項目を選択をクリックして、サブ項目タイプ(タスク、プロジェクト、またはカスタム項目タイプ)、名前、説明(オプション)を指定します。

サブ項目のタイプは、ルールの適用範囲によって制限されます(例えば、プロジェクトタイプのサブ項目をタスクに追加することはできません)。

ブループリントからサブ項目を作成

説明

設定

メモ

トリガーされた場合、ブループリントから項目にサブ項目を追加します。

ブループリントを選択をクリックして該当のブループリントを指定し、名前を追加します。

オプション:接頭辞を追加します。 担当者に通知を送信する場合は、担当者に通知ボックスにチェックを入れます。

ルールの適用範囲によって制限があります

7日あたり4,000項目の上限:超過するとルールが無効になります。

アカウントが上限の限度内に戻れば、、再度有効にすることができます。

サブ項目として複製

説明

設定

メモ

トリガーされた場合、既存の項目をサブ項目として複製します。

タスク/プロジェクト/フォルダーを選択をクリックして、複製する項目を指定し、名前を追加します。

オプション:接頭辞を追加します。 該当のチェックボックスをオンにして、オリジナルの項目から複製したいデータを指定します。

ルールの適用範囲によって制限があります

7日あたり4,000項目の上限:超過するとルールが無効になります。

アカウントが上限の限度内に戻れば、、再度有効にすることができます。

項目を作成

説明

設定

メモ

トリガーされた場合、指定した場所に新規の項目を追加します。

項目を選択をクリックして、作成したサブ項目のタイプ(タスク、プロジェクト、またはカスタム項目タイプのいずれか)を指定します。

(場所を選択し、名前を追加して、オプションで説明を追加します。)

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ブループリントから項目を作成

説明

設定

メモ

トリガーされた場合、ブループリントから指定した場所に項目を追加します。

ブループリントを選択をクリックして、該当のブループリントを指定します。

名前を追加し、場所を選択します。

オプション:接頭辞を追加し、担当者に受信トレイ通知を送る場合は担当者に通知チェックボックスをオンにします。

ルールの適用範囲によって制限があります

7日あたり4,000項目の上限:超過するとルールが無効になります。

アカウントが上限の限度内に戻れば、、再度有効にすることができます。

項目を複製

説明

設定

メモ

トリガーされた場合、指定した場所に既存の項目を複製します。

タスクまたはプロジェクト/フォルダーを選択をクリックして、複製する項目を指定します。

名前を追加し、場所を選択します。

オプション:接頭辞を追加します。 該当のチェックボックスをオンにして、オリジナルの項目から複製したいデータを指定します。

ルールの適用範囲によって制限があります

7日あたり4,000項目の上限:超過するとルールが無効になります。

アカウントが上限の限度内に戻れば、、再度有効にすることができます。

場所を変更

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説明

設定

メモ

選択したプロジェクト、フォルダー、またはスペース内の場所を変更します。

項目の場所を管理するには、次のようないくつかのオプションがあります:

[場所] に追加:特定の場所に項目を追加します。

[場所] から削除:特定の場所から項目を削除します。

追加して削除:ある場所に項目を追加して、別の場所から削除します。

[場所] に移動:項目全体を選択した場所に移動します。

項目の場所を変更するのに必要な権限があることを確認してください。

カスタムフィールドを変更

説明

設定

メモ

選択したカスタムフィールドの値を変更します。

フィールドを選択をクリックし、該当のフィールドと新しい値を選択します。

このアクションは、テキスト、チェックボックス、複数選択、単一選択、メンバー、通貨、パーセント、数値のカスタムフィールドタイプに対して機能します。

フィールドが指定したプロジェクト、フォルダー、スペース内に存在する必要があります。

担当者を変更

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説明

設定

メモ

項目の担当者を変更します。

項目の担当者を管理するには、次のようないくつかのオプションがあります:

特定のユーザーに変更:項目を特定のユーザーに割り当てます。

ユーザーを追加または削除:ルールをトリガーしたユーザー、または項目の作成者を追加/削除します。

すべての担当者を削除:項目から現在の担当者をすべて削除します。

手動選択:担当するユーザーまたはグループを手動で選択します。

項目が割り当てられると、その項目は選択したユーザーまたはグループと共有されます。

グループ内のすべてのユーザーが個別の担当者として追加されます。

グループの最大人数は、サブグループを含め25名です。

名前を変更

説明

設定

メモ

アクションの設定に従ってタスク/プロジェクトの名前を変更します。

以下に変更を選択します(元の項目名を完全に置き換えます)。

接頭辞を追加(元の項目名の先頭にテキストを追加する場合)、または接尾辞を追加(元の項目名の末尾にテキストを追加する場合)します 。

名前を入力フィールドに、新しい項目名または接頭辞/接尾辞として追加するテキストを入力します。

名前を入力フィールドには文字数制限が適用されます(ルールの適用対象がタスクの場合は1,000文字、プロジェクトの場合は100文字)。

記号「 /」、「,」、「 ;」は使用できません。

また、項目名の文字数制限は1,000文字までで、自動化によって追加される接頭辞や接尾辞もこれに含まれます。

自動化によって作成された項目名がその制限を超える場合、1,000文字以降の文字は削除されます。

重要度を変更

説明

設定

メモ

このアクションでは、アクションの設定に従ってタスクの重要度を変更します。

以下に変更フィールドで、重要度レベル(高、中、低)を選択します。

このアクションは、タスクまたはタスクベースのカスタム項目にのみ適用されます。

すべての直下タスクのサブ項目のステータスを変更

説明

設定

メモ

ステータスグループが選択された場合、それぞれのワークフローに従って、このグループの最初のステータスがすべての直下のサブ項目に適用されます。

すべての直下タスクのサブ項目を変更する対象のステータスを選択します。

タスクおよびプロジェクトに対して機能します。

すべての直下プロジェクトのサブ項目のステータスを変更

説明

設定

メモ

ステータスグループが選択された場合、ワークフローに従って、このグループの最初のステータスがすべての直下プロジェクトのサブ項目に適用されます。

すべての直下プロジェクトのサブ項目を変更する対象のステータスを選択します。

プロジェクトに対して機能します。

Outlookカレンダーのイベントを作成

説明

設定

メモ

Outlookカレンダーとの連携を追加します。

Outlookカレンダーのイベントを作成をクリックします。 イベントのタイトル、説明、参加者は、トリガーされた項目の名前、説明、担当者から作成されます。

Outlookアカウントを選択します。

WrikeがOutlookアカウントにアクセスできることを確認し、カレンダーへの権限を有効にします。

WrikeのタスクがOutlookカレンダーに表示され、シームレスなスケジュール設定と管理が可能になります。

Outlookメールを送信

説明

設定

メモ

Outlookメールとの連携を追加します。

Outlookメールを送信をクリックします。 これにより、Outlookアカウントから自動メールが送信されます。

Outlookアカウントを選択します。

WrikeがOutlookアカウントにアクセスできることを確認し、カレンダーへの権限を有効にします。

Googleカレンダーのイベントを作成

説明

設定

メモ

Googleカレンダーとの連携を追加します。

Googleカレンダーのイベントを作成をクリックします。 イベントのタイトル、説明、参加者は、トリガーされた項目の名前、説明、担当者から作成されます。

Googleカレンダーのアカウントを選択します。

WrikeがGoogleアカウントにアクセスできることを確認し、カレンダーへの権限を有効にします。

自動化で使用できるのは、デフォルトのカレンダーレイヤーのみです。 WrikeのタスクはデフォルトのGoogleカレンダーに追加されます。

Mailchimpキャンペーンを作成

説明

設定

メモ

WrikeとMailchimpを接続して、Mailchimpキャンペーンを作成します。

Mailchimpキャンペーンを作成をクリックします。 キャンペーンのタイトルと内容は、トリガーされた項目の名前と説明から作成されます。

Mailchimpアカウントを選択します。

ルールを作成するには、Mailchimpアカウントにサインインする必要があります。

Constant Contactキャンペーンを作成

説明

設定

メモ

WrikeをConstant Contactに接続してConstant Contactキャンペーンを作成します。

Constant Contactキャンペーンを作成をクリックします。 キャンペーンの名前と内容は、トリガーされた項目の名前と説明から作成されます。

Constant Contactアカウントを選択します。

ルールを作成するには、Constant Contactアカウントにサインインする必要があります。

Slackメッセージを送信する

説明

設定

メモ

WrikeとSlackを連携させると、Slackチャンネルで通知やアップデートを直接受け取ることができます。

Slackメッセージを送信をクリックします。 チャンネルまたは会話を選択して、自動送信するメッセージを記入します。

Slackアカウントを選択します。

WrikeでSlack連携の権限を有効にします。 Wrikeがチャンネルにメッセージを投稿できることを確認します。

Wrikeボットがチャンネルに追加されている場合、自動化ルールをプライベートチャンネルに接続できます。

Slackプライベートチャンネルで [設定] > [連携] > [Wrikeアプリを追加] を選択します。

チャンネルが表示されたら、ルールを設定してトリガーするか、既存のルールを使用します。

プライベートチャンネルは、ボットを追加してから最大1時間、ルール設定に表示されない場合があります。

Microsoft Teamsメッセージを送信

説明

設定

メモ

Microsoft Teamsとの連携を追加して、ワークフローを強化します。

Microsoft Teamsメッセージを送信をクリックします。 これにより、Microsoft Teamsチャネルに自動メッセージが送信されます。

Microsoft Teamsアカウントを選択します。

WrikeにTeamsアカウントへのアクセス権限があることを確認します。

Microsoft Teams連携を介して個人メッセージを送信するオプションはありません。

Googleメールを送信

説明

設定

メモ

Gmailとの連携を追加します。

Googleメールを送信をクリックします。 これにより、Googleアカウントから自動メールが送信されます。

Googleアカウントを選択します。

WrikeがGoogleアカウントにアクセスできることを確認し、カレンダーへの権限を有効にします。

Hootsuiteの投稿をスケジュール

説明

設定

メモ

WrikeとHootsuiteを接続して、Hootsuiteの投稿をスケジュールします。

Hootsuiteの投稿をスケジュールをクリックします。 投稿の説明文はトリガーされた項目の説明文から作成され、項目に追加された最新ファイルの最新バージョンがアップロードされます。

Hootsuiteアカウントを選択します。

ルールを作成するには、Hootsuiteアカウントにサインインする必要があります。

サポートされているのは、JPG、JPEG、PNG、GIFファイルのみです。

タイムエントリーをQuickBooksにエクスポート

説明

設定

メモ

QuickBooksとの連携を追加して、タイムエントリーをQuickBooksにエクスポートします。

タイムエントリーをQuickBooksにエクスポートをクリックし、QuickBooksアカウントを選択します。

ルールを作成するには、QuickBooksアカウントにサインインする必要があります。

プロジェクトに対して機能します。

項目のステータスを以下に変更

説明

設定

メモ

このアクションにより、タスクまたはプロジェクトのステータスが指定したものに変更されます。

ステータスを選択をクリックして、新規ステータスを指定します。

選択したワークフローステータスの内、1つでもアカウントから削除されると、ルールは無効になります。

固定されたワークフローの設定よりも優先されます。

自動化ルールによってステータスが変更された場合、自動割り当て自動承認の設定は無視されます。

項目を追加(旧)

説明

設定

メモ

このアクションは、タスク/プロジェクトを指定した場所に追加します。

プロジェクト、フォルダー、またはスペースを選択をクリックして、追加先の場所を指定します。

最大10か所の場所を個別に選択できます。

追加先が削除された場合、ルールは無効になります。

項目を移動(旧)

説明

設定

メモ

このアクションは、タスク/プロジェクトを指定した場所に移動します。

プロジェクト、フォルダー、またはスペースを選択をクリックして、移動先と移動元の場所を指定します。

ルールがトリガーされたときに、既存のすべての場所からタスク/プロジェクトを削除して宛先の場所に移動する場合は、すべてのプロジェクト、フォルダー、およびスペースを選択します。

または、特定のプロジェクト、フォルダー、およびスペースを選択してから、タスクまたはプロジェクトを削除する正確な場所を指定します。

最大10か所の移動先を選択できます。

移動先が削除された場合、ルールは無効になります。

コメントを追加またはメンション

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説明

設定

メモ

タスク/プロジェクトにコメントを追加し、オプションでメンションします。

コメントを入力フィールドにコメントのテキストを入力します。 メンションする場合は、特定のユーザーやグループを選択して指定します。

  • フォローしている人:タスク/プロジェクトをフォローしているすべてのユーザー。

  • 作成者:タスク/プロジェクト作成者のプレースホルダー。

  • 承認者:有効な承認で決定を下していないすべての承認者のプレースホルダー。

(オプション)特定のユーザーまたはグループを選択をクリックして、1人以上のアカウントユーザーまたはユーザーグループに@メンションします。

自動化ルールがプロジェクトにリスクが発生している(AIベース)トリガーによってトリガーされた場合、プロジェクトのリスク情報をコメントに自動的に含めるように選択できます。 コメントフィールドの下のリスクレベルの詳細を含むチェックボックスをオンにします。

最大20件までメンション可能:メンションされたユーザー/グループが削除された場合は、ルールは無効になります。

自動化ルールがトリガーされ、コメントが作成された場合:

@承認者は、承認者がいる場合、その名前に置き換えられます。 それ以外の場合は、プレーンテキストとしてコメントに追加されます。

@フォローしている人はそのまま維持され、タスクまたはプロジェクトをフォローしているすべてのユーザーが通知を受け取ります。

自動化で作成されたすべてのコメントの作成者は、自動化ボットです。

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