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Free

概要

WrikeのFreeアカウントは、プロジェクト管理ソフトウェアを必要とする個人またはチーム向けに作られています。

機能

WrikeのFreeアカウントユーザーは、次の機能を活用することができます:

フォルダー、プロジェクト、スペース

フォルダー、プロジェクト、スペースを使用して作業を整理します。 ニーズに合った最適なツールを選択できます。

  • フォルダー:スペース内に項目を格納するためのもの。

  • プロジェクト:比較的大きい目標やプロジェクトの整理、管理に有効。

  • スペース:チームがプロジェクト、タスク、リソースを効率的に整理、管理、アクセスできるコラボレーションエリアです。

    重要

    Freeプランのユーザーは、1つの共有スペースにのみアクセスできます。

タスクとサブタスク

タスクおよびサブタスクを使用して作業を追跡します。

  • タスクは、特定のプロジェクト内での大きな目標として使用可能。

  • サブタスクは、タスク内の個別のステップとして使用可能。

補足事項

Freeアカウントでは、サブタスクを含め、有効なタスク数が200件までという制限があることにご注意ください。 上限に達すると、有効なタスクの一部を完了、キャンセル、または削除するまで、新規タスクを作成できなくなります。 上限に近づいてくると、作業スペースの上に警告として赤いバナーが表示されます。

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コメントとタグ付け

タスク、フォルダー、プロジェクトに直接コメントを追加して、情報と会話を1つの便利な場所に保存します。 Wrikeの@メンション機能を使って、コメントでチームメイトをタグ付けし、ディスカッションに招待しましょう。

Wrikeのライブエディター

タスク、フォルダー、プロジェクトの説明フィールドでライブエディター機能を活用すると、同僚と共同作業を行えます。 説明セクションで変更を加えると、新規ドキュメントをダウンロード、またはページを更新することなく、すぐにチームメイトが更新内容を確認することができます。

ファイル共有

タスク、フォルダー、プロジェクトに直接ドキュメントを添付することで、いつでも全員が同じ情報を共有できます。 情報のダウンロードやメール送信で時間を無駄にすることなく、過去のバージョンの添付ファイルを編集、更新、確認することができます。

タスクの一括処理

一括操作により複数のタスクを同時に変更でき、時間を節約できます。 一括処理を使用すれば、タスクのステータス変更、移動、フォロー、削除を行うことができます。

一括処理に加えて、ステータス、担当者、日付でタスクをフィルタリングすることもできます。

リアルタイム活動ストリーム

リアルタイムの活動ストリームを使用して、プロジェクトの最新の変更を常に把握できます。 ストリームをフィルタリングすれば、最も有用な更新内容を確認でき、必要に応じてストリームからすぐにタスク、フォルダー、プロジェクトにコメントすることができます。

テーブルビュー

テーブルビューに切り替えると、スプレッドシートビューでタスクを表示したり、一度に複数のタスクを表示したりできます。

ボードビュー

ボードビューに切り替えると、さまざまなワークフローのステータスを表す列として整理された状態でタスクが表示されます。

チャートビュ―

チャートビュ―に切り替えると、メトリクスと関連するチャートとともにデータが表示されます。

受信トレイ

受信トレイでは、最も重要な更新情報を常に把握できます。 (1) タスク、フォルダー、プロジェクトで@メンションされた場合、(2) 新規タスクに担当者として指名された場合に、通知が受信トレイに表示されます。

ゴミ箱

フォルダー、プロジェクト、タスクを削除すると、ゴミ箱に移動されます。 削除した項目を復元する際にもゴミ箱を使用できます。

メールを利用した連携

メールを利用した連携を活用すれば、メールからすぐにWrikeタスクの更新、作成、操作を行えます。 重要な行動項目をWrikeにタスクとして送信すると、あなたとチームが一丸となってプロジェクトに取り組みやすくなり、常にすべてが1か所にまとめられた状態を保つことができます。

クラウドストレージとの連携

Wrikeは多くの有名なクラウドストレージプラットフォームと連携しているので、なじみのあるプラットフォームを使用しながら、関連情報をすべてWrikeにまとめておくことができます。 ファイルを作成して、関連するWrikeのタスク、フォルダー、プロジェクトに添付すれば、必要なときにいつでもWrikeから簡単にファイルにアクセスして編集することができます。

iOSおよびAndroidアプリ

iOSまたはAndroidアプリをダウンロードすることで、デスクトップやラップトップにアクセスできない場合でもWrikeを使用できます。

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