Wrikeのテーブルビュー
テーブルビューは、全アカウントタイプの全ユーザー(コラボレーターを含む)が利用できます。
テーブルビューを使用して、スプレッドシート形式でタスク、フォルダー、プロジェクト、スペースを表示できます。 また、BusinessおよびEnterpriseユーザーは、テーブルビューを使用して、タスク、フォルダー、プロジェクト、スペースにカスタムフィールドを追加することもできます。
テーブルビューを使用すると、以下が可能になります。
カスタムフィールド管理がアップグレードされます。
プロジェクトのサポートが強化されます。 ビューから直接プロジェクト属性を編集できます。
固定列を分類して幅を設定することができます(変更内容は、ビューを離れてから戻ってきてもそのまま維持されます)。
表示密度を調整できます。

タスクは、属するフォルダーおよびプロジェクトに基づいてグループ化されます。
補足事項
タスクが複数の場所にタグ付けされている場合、属するフォルダー/プロジェクトごとに表示されます。
テーブルの上にあるパネルのアイコンをクリックすると、テーブルビューがフルスクリーンモードで開きます。
3つのビューオプションから選択できます。 コンパクトモードでは、一度に表示されるデータの総量が増えるため、より多くのタスクを表示できます。 スタンダードモードが初期設定のビューです。 フルモードでは、より多くのセルコンテンツを一度に表示できます。
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コンパクトモード:画面に一度により多くを表示(項目間の余分なスペースは削除されます)
スタンダード:スプレッドシートにデータを表示するための、より快適なビュー
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フル:セルの高さが4行に拡張されるため、各1行により多くのデータを表示
ヒント
テーブルビューでは、どの列の幅でも調整することができます。 列の境界線をクリックして、左または右にドラッグするだけです。 完了したらマウスを離してください。
表示密度を調整するには、テーブルの右上隅にある3ドットメニュー 1 をクリックし、リスト 2 からオプションを選択します。

項目(タスク、フォルダー、プロジェクト)を展開または折り畳んで、コンテンツ(サブタスク、サブフォルダー、サブプロジェクト)を表示/非表示にすることができます。
項目を展開:タイトルの左側にあるグレーのキャレットアイコンをクリックします。 1
項目を折り畳む:タイトルの左側にあるグレーのキャレットアイコンをクリックします。 2
すべての項目を折り畳む:テーブルの上部パネルの展開/折り畳み 3 をクリックしてから、全てを折り畳むを選択します。 4
すべての項目を展開する:テーブルの上部パネルの展開/折り畳み 3 をクリックしてから、全てを展開を選択します。 5
すべてのプロジェクトを表示:ビューの上部にある展開/折り畳み 3 をクリックしてから、展開してプロジェクトを表示 6 を選択します。
すべてのタスクを表示:ビューの上部にある展開/折り畳み 3 をクリックしてから、展開してタスクを表示 7 を選択します。

階層を保持しながら、空のフォルダーの表示/非表示を選択することができます。 以下のような手順となります。
テーブルの右上隅にある3ドットメニューボタンをクリックします。 1
リストから空のフォルダーを非表示または空のフォルダーを表示を選択します。 2

補足事項
フォルダーを非表示にするよう選択した場合、プロジェクトはそのまま残ります。 プロジェクトを非表示にするには、プロジェクトフィルターを使用することができます。