Wrikeのテーブルビュー
利用可能:従来のFree、Professional、Business、Enterprise。 |
利用可能:Free、Professional、Team、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Pinnacle。 ;利用不可:; |
テーブルビューを使用して、スプレッドシート形式でタスク、フォルダー、プロジェクト、スペースを表示できます。 Team、Business、Enterpriseのユーザーは、テーブルビューを使用してタスク、フォルダー、プロジェクト、スペースにカスタムフィールドを追加することもできます。
テーブルビューを使用することで、次のようなメリットがあります。
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カスタムフィールド管理がアップグレードされます。
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プロジェクトサポートを強化:プロジェクト属性をビューから直接編集できます。
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列の並べ替えと幅の設定を維持できます(変更内容は、ビューを離れて戻ってきてもそのまま残ります)。
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フィールドの値をグループ化して視覚化しやすくします。
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表示密度を調整できます。
2つの表示オプションから選択できます。 コンパクトモードでは、一度に表示されるデータの総量が増えるため、より多くのタスクを表示できます。 デフォルトモードがデフォルト表示になります。
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コンパクトモード:画面に一度により多くの内容を表示(項目間の余分なスペースが取り除かれてれています)。
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デフォルト — 標準的な間隔と表示設定でバランスの取れたレイアウトを提供する標準ビュー。
ヒント
テーブルビューでは、どの列の幅でも調整することができます。 具体的には、列の境界線をクリックして左または右にドラッグします。 完了したらマウスを離します。
表示密度を調整するには、ツールバーの3ドットメニューボタン 1 をクリックし、リスト 2 からオプションを選択します。
項目(タスク、フォルダー、プロジェクト)を展開または折りたたんで、コンテンツ(サブタスク、サブフォルダー、サブプロジェクト)を表示/非表示にすることができます。
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項目を折りたたむ:タイトルの左側にあるキャレットアイコンをクリックします 1。
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項目を展開する:タイトルの左側にあるキャレットアイコンをクリックします 2。
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すべての項目を折りたたむ:ツールバーのサブ項目 3 をクリックし、すべて折りたたむ 4 を選択します。
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次レベルのサブ項目を展開する:ツールバーのサブ項目 3 をクリックし、次のレベルを展開 5 を選択します。
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すべてのプロジェクトを表示する:ビューの上部でツールバーのサブ項目 3 をクリックし、展開してプロジェクトを表示 6 を選択します。
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すべての項目を展開する:ツールバーのサブ項目 3 をクリックし、すべて展開 7 を選択します。
テーブルビュー内のすべての項目を選択して、一括操作を実行できるようになりました。
一括処理でのすべての項目を選択する手順は次の通りです:
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表示されているすべての項目を選択する:現在表示されているすべての項目をハイライト表示するには、[すべてを選択] オプションを使用します。
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テーブルヘッダーの左上隅にあるチェックボックス 1 をクリックして、一括操作を行う表示された項目をすべて選択します。
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チェックボックスをクリックすると、表示されているすべての項目がハイライト表示されます 2。
補足事項
折りたたまれたフォルダー、プロジェクト、タスク内の項目は選択されません。
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すべての項目を展開し、すべてを選択する:すべての項目とサブ項目を選択するには、すべて展開を使用して全項目を展開してから、すべてを選択します。
すべての項目を展開した後、テーブルヘッダーの左上隅にあるチェックボックス 1 をクリックして、一括操作を行うすべての項目を選択します。
階層を保持しながら、空のフォルダーの表示/非表示を選択することができます。 その手順:
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ツールバーの3ドットメニューボタン 1 をクリックします。
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リストから空のプロジェクトおよびフォルダー 2 をクリックして非表示にします。
補足事項
フォルダーを非表示にするよう選択した場合、プロジェクトはそのまま残ります。 プロジェクトを非表示にするには、プロジェクトフィルターを使用します。