Googleカレンダーとの連携
G Suite(旧Google Apps)にリンクされたアカウントのコラボレーター、または Googleアカウントがある個人ユーザーを除くすべてのユーザーはGoogleカレンダーとの連携を使用できます。
重要
これはWrike Labsの実験的な機能であるため、不具合が含まれていたり、変更の対象となったり、いつでも提供を停止されたりする可能性があります。 Wrike Labsのフィードバックリンクをご自由にお使いいただき、この機能に関するご意見をお寄せください。
Googleカレンダーとの連携により、Wrikeタスクから直接Googleカレンダーのイベントを作成し、特定の項目にいつ取り組む必要があるか計画できます。
タスクのスケジュールをGoogleカレンダーに沿って作成すると、以下が可能になります。
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WrikeタスクからGoogleカレンダーのイベントを作成しスケジュールを立てる。
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タスク関連のミーティングのスケジュールを作成する、またはイベントをタスクリマインダーとして作成する。
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Wrikeタスクから作成されたイベントを編集する(別の日へのスケジュール変更、または時間の変更)。
Googleカレンダーとの連携を有効にするには、G Suite(旧Google Apps)にリンクされているアカウントであるか、Googleアカウントを所有する必要があります。
重要
G SuiteにリンクされたWrikeアカウントの場合、2016年12月17日以降に参加したユーザーはGoogleカレンダーとの連携がデフォルトで有効になっています(ユーザーはWrike Labsから連携を無効にすることができます)。
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2016年12月7日以前に参加したユーザーは、Wrike LabsからGoogleカレンダーとの連携を有効にすることができます。 その手順:
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Wrike Labsにアクセスします。
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Googleカレンダーとの連携セクションまでスクロールします。
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有効にするをクリックします。
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作業スペースを更新します。
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補足事項
WrikeタスクからGoogleカレンダーのイベントを更新すると、変更内容がすぐにGoogleカレンダーに投稿されます。 現在、複数日のイベントのスケジュールを設定することはできません。
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イベントをスケジュールするタスク 1 を開きます。
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タスク項目ビューの右上隅にある3ドットメニュー 2 をクリックします。
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下にスクロールし、連携を接続 3 オプションを選択します。
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Googleカレンダーのイベント 4 オプションをクリックします。
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イベントを作成するカレンダーを選択します 5。
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イベントをスケジュールする日を選択します 6。
補足事項
タスクの開始/終了日とは異なるGoogleカレンダーの日付をスケジュール設定できます。
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イベントの開始時刻と終了時刻を設定するか、終日イベントとしてスケジュールするかを選択します 7。
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Google通知 8 を追加して、会議の一定時間前にリマインダーを受け取ることもできます。また、通知を作成しないことも可能です。
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イベントを作成をクリックします 9。
イベントが選択したカレンダーの指定日時に追加されます。
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項目ビューで該当するタスク 1 を開きます。
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右上隅にある3ドットメニュー 2 をクリックします。
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下にスクロールし、連携を接続 3 オプションを選択します。
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Googleカレンダーのイベント 4 オプションをクリックします。
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タスクをスケジュール変更する日付または時刻を修正します 5。
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保存をクリックします 6。
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項目ビューで該当するタスク 1 を開きます。
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右上隅にある3ドットメニュー 2 をクリックします。
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下にスクロールし、連携を接続 3 オプションを選択します。
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Googleカレンダーのイベント 4 オプションをクリックします。
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ゴミ箱 5 アイコンをクリックしてイベントを削除します。
イベントはすぐにGoogleカレンダーから削除されます。 なお、直接Googleカレンダーからイベントを削除することもできます。