Wrikeレポートのテーブルチャート
Wrikeレポートのテーブルチャートには、レポートビルダーで選択した基準を満たすタスクまたはプロジェクトの数が表示されます。 テーブルチャートにはグループ分けを含めることができるため、詳細な内容を取得する複雑なレポートを作成できます。
補足事項
Enterpriseアカウントでは、ユーザータイプの設定により、この機能を使用できるユーザーの種類が異なる場合があります。
テーブルチャートは、次の場合に最適な形で使用できます:
レポートには、階層構造またはカスタムグループの2つの表示オプションがあります。
階層構造ビューを使用して、フォルダー、プロジェクト、タスクの場所ごとに整理された項目を表示します。 これは、テーブルビューでの項目の表示方法でもあります。 このビューに切り替えるには、チャートの左上隅にあるアイコンをクリックします 2。
補足事項
階層構造ビューを使用している場合は、グループ分けを使用できません。
適用されたグループ分けに基づいてタスクを表示する場合は、カスタムグループビューを使用します。 このビューに切り替えるには、チャートの左上隅にあるボタンをクリックします。
全セクション(グループ分けまたはフォルダー/プロジェクトは使用中のビューにより異なります)を折りたたんで、セクションのタスク数の概要を取得するか、全セクションを展開してより詳細なビューを表示します。
これを行うには、レポートのジョブにあるすべて展開またはすべて折りたたむ 3 をクリックして、それぞれのセクションを展開するか折りたたみます。
ビューをカスタマイズして、関心のあるグループ分け、またはフォルダー/プロジェクト/タスクだけを表示します。
これを行うには、各グループまたはフォルダー/プロジェクト名の左にあるキャレットアイコン 4 をクリックして、そのセクションを展開または折りたたみます。
プロジェクトまたはタスクの属性(作成したレポートのタイプ次第)およびカスタムフィールドに関連する列を追加または削除できます。
これを行うには、テーブルの左上隅のギアアイコン1をクリックするか、各列名の横のボックスにチェックを入れる/外すことで、その列をレポートに追加、またはレポートから削除します。
歯車アイコンの下には、レポート用に選択したソースの場所に直接追加されたカスタムフィールドのみが表示されます。さらにカスタムフィールドを追加するには、必要なスペースまたはフォルダー/プロジェクトの場所をテーブルビューで開きます 2。 フィールド 3 メニューで必要なカスタムフィールドを見つけ、この場所に明示的に追加します 4。