タスクのステータスの変更
すべてのアカウントタイプのすべてのユーザー(コラボレーターを含む)は、タスクのステータスを変更することができます。
補足事項
Enterpriseアカウントでは、ユーザータイプの設定により、この機能を使用できるユーザーの種類が異なる場合があります。
タスクのステータスを使用して、タスクの進捗状況をチームメイトに明確かつ簡単に伝え、経過を追跡します。 デフォルトでは、タスクのライフサイクル中に発生する可能性のある典型的な状態を反映した5つのタスクステータスが用意されています。 デフォルトのステータスに加えて、BusinessアカウントとEnterpriseアカウントにはカスタムステータス機能があります。
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新規 1:まだ開始していないが、これから作業する予定の(新しく作成された)タスク。 新規ステータスのタスクは、デフォルトではテーブルビューに表示されます(すべての有効なタスクフィルターが有効になっている場合)。 フィルターを調整して、他のステータスのタスクを表示できます。
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処理中 2:現在作業中のタスク。 このステータスのタスクも、デフォルトではテーブルビューに表示されます(すべての有効なタスクフィルターが有効になっている場合)。
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完了 3:完了したタスク。
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待機中 4:延期されたタスク。 タスクは、開始日と期限がスケジュール設定されている場合でも、[待機中] としてマークできます。 待機中としてマークされたタスクは、ダッシュボードのやることウィジェットや [期限切れ] ウィジェット、やることメールには表示されません。
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キャンセル 5:関連性がなくなったタスク、または完了する必要がなくなったタスク。
補足事項
1つのタスクに一度に設定できるステータスは1つだけです。
テーブルビューからの操作:
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タスクがあるフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。
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タスクを右クリックし、ステータスを変更 1 オプションにカーソルを合わせます。
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メニュー 2 にステータスオプションが表示されます。 リストからステータスを選択します。
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ステータス 3 列でタスクのステータスを変更することもできます。
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カスタムステータスを設定しており、別のワークフローからステータスを選択したい場合は、タスクが存在する各フォルダーの項目ビューからステータスを変更できます。
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選択すると、その特定のワークフローからステータスを選択できます。
項目ビューからの操作:
ヒント
タスクの [ステータス] フィールドのチェックボックスをクリックすると、1回の操作でタスクを完了としてマークできます。 なお、固定されたワークフローを使用していて、ステータスの変更がロックされている場合は、(特別な権限が有効になっているアカウント管理者でない限り)この操作ができない場合があります。
はい、可能です。リストビューで一括操作を使用するか、テーブルビューから一括編集機能を使用して行うことができます。