Wrikeの作業スペース検索の使用
すべてのユーザーは、作業スペース検索を利用できます。
補足事項
Macの場合はキーボードのCMD+Kを押すと、検索ボックスが開きます。
Wrikeの作業スペースの検索ボックスでは、関連作業を素早く見つけることができます。 Wrikeでは、高度な機械学習とパーソナライズされた検索結果により、目的の項目をより早く見つけることが可能です。
タスク、プロジェクト、カスタム項目、フォルダー、スペース、カスタムフィールドのデータ、タスクのコメント、リクエストフォーム、レポート、ファイル、またはアカウントの他のメンバーを、1つの場所から検索できます。 検索結果はカテゴリ別に分類され、見やすくわかりやすいように最適化されています。 検索コマンドを使用して、特定の条件を満たすタスク、フォルダー、プロジェクトをフィルタリングして検索できます。
補足事項
アカウントユーザー別の検索は、外部ユーザーおよびコラボレーターは利用できません。
アクセス権のあるすべての項目の中から、タスク、フォルダー、プロジェクト、スペース、カスタムフィールドのデータ、タスク内のコメント、リクエストフォーム、レポート、ファイル、ユーザーを検索するには、次の手順に従います:
サイドバーの検索 1 アイコンをクリックすると、検索ボックスが開きます。
項目名または人名を入力するか、キーワード検索、またはID番号を使用します。
表示されるリストから、探している項目を選択します。
目的の項目が一覧に表示されない場合は、もっと表示 2 をクリックします。
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検索条件に一致するタスクの完全なリストを表示するには、検索アイコン 3 をクリックするか、検索キーワードを入力した後にキーボードのEnterキーを押します。
ヒント
完全な検索結果リスト内で [戻る] ボタン(Macユーザーの場合はCMD+左矢印、Windowsユーザーの場合はbackspaceキー) を押すと、検索を開始する前に開いていたビューに戻ります。
デフォルトでは、Wrikeはすべての場所を検索します。 フォルダー、プロジェクト、スペース内で検索を開始した場合は、検索フィールドの下のタブ 4 を使用して、現在のフォルダー、プロジェクト、スペースからの検索結果のみを表示できます。
検索を使用すると、作業スペースのさまざまなエリアに素早くアクセスできます。 例えば、検索に「タイムシート」と入力すると、クイック検索パネルに候補エリア 5 が表示されます。 権限によっては、作業スペースのタイムシートエリアへのリンクが表示されます。アカウント管理者の場合は、アカウント設定のタイムログタブにタイムシートを管理のリンクが表示されます。 検索バーには、「ブループリント」、「リクエストフォーム」、「スケジュール」、「カスタムフィールド」、「カスタム項目タイプ」、「メール設定」、「設定」など、他の検索クエリについても同様の候補が表示されます。 候補で表示されるリンクは、アカウントでのロールと作業スペースでの現在の場所によって異なります。
ヒント
Wrikeの [最近のタスク] には、直近で開いたタスクが表示されます。 最近閲覧したタスクを確認したい場合は、Wrike作業スペースの左側にある検索アイコンをクリックします。
他のタスクを表示するには、最近のタスクをもっと表示 8 をクリックします。最新のビューごとに並べられたタスクの一覧が、新しいものから順に表示されます。
関連する検索結果のみを一覧に表示するには、フィルター 6 を使用します。
検索結果を印刷したり、エクセルにエクスポートしたりできます。 これには、3ドットメニューボタンをクリックします 7。 また、検索リスト内の項目のフォルダー名と期間を表示することもできます。
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検索語句を入力する際に表示されるリストで、ドロップダウンの項目を右クリックしてハイパーリンクをコピーするか、別のタブで開くことができます。
これはファイルでは機能しません。 ただし、Ctrl(Windows)またはCmd(Mac)を押しながらファイルをクリックすると、新規タブでファイルを開くことができます。
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マウスのスクロールホイールをクリックして、項目を個別タブで開くこともできます。
マウスのスクロールホイールを使用して添付ファイルをクリックすると、Wrikeでは新規タブで開かずに、コンピューターにダウンロードされます。
ファイルを(検索結果から)クリックして、それを開きます。 ローカルに保存したファイルについては、項目が添付されるタスク、フォルダー、プロジェクトの名前がウィンドウ上部に一覧表示されます。