校正におけるコメントの操作
Wrike Proof では、ファイルにコメントを残し、校正ウィンドウから直接チームメイトとやり取りすることができます。
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タスク、フォルダー、またはプロジェクトを開きます。
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コメントしたいファイルをクリックします(添付セクションから)。
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添付ファイルの下にある校正マーカーのいずれかを選択します(コメント、矢印、ボックス、またはペンアイコンを選択できます)。 PDFまたはOfficeファイルにコメントしている場合は、テキストハイライトのオプションも表示されます。 1
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校正色を選択します。 2 この色は添付ファイルの校正マーク用に使用され、コメントの色とも関連付けられます。
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添付ファイルをクリックします(マーカーを表示させたい場所)。
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コメントを入力します。
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書式設定を適用するか、絵文字を追加します(オプション) 。 3
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ファイルを添付します(オプション)。 4 パソコンやクリップボードからあらゆる種類のファイルを添付することができます。 添付した画像は、コメント内にサムネイル表示されます。 ゲストレビュー担当者には、コメントにファイルを添付するオプションはありません。
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このファイルのゲストレビューが進行中の場合は、自分のコメントをチームメイトだけに表示するよう選択できます。 そうするには、鍵アイコンをクリックします。
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送信をクリックするか、Enterを押します。 5
補足事項
ファイル校正コメントにファイルを添付すると、これらのファイルはタスクの説明の下にあるファイルの一覧に表示されなくなり、コメントセクションにのみ表示されます。 ただし、これらのファイルのサイズはコメントしたファイルのサイズに加算され、アカウント全体のストレージ制限にカウントされます。
マーカーは画像/ドキュメントに留まります。 誰かがマーカーをクリックすると、あなたのコメントがポップアップウィンドウに表示されます。 コメントは右側のコメントパネル、およびタスクの活動ストリームにも表示されます。
項目ビュー、項目ビュー、ファイルビュー、およびファイルダッシュボードウィジェットからは、添付画像上の青色のカウンターに、添付画像に関連する未解決のコメント数が表示されます。
補足事項
画像/ドキュメントの下にある目のアイコンをクリックして、マーカーを表示/非表示にできます。
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タスク、フォルダー、またはプロジェクトを開きます。
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コメントしたいファイルをクリックします(添付セクションから)。
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コメントに返信する手順:
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ポップアップウィンドウから:マーカーをクリックしてあなたの返信を入力します。
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コメントパネルから:右上隅のコメント 1 をクリックし、コメント入力欄をクリックして返信を入力します。 2
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送信をクリックするか、キーボードのEnterを押します。
またタスクの活動ストリームの校正コメントにカーソルを合わせて、返信をクリックして校正ビューを開き、コメントに返信することもできます。
補足事項
校正中は、コメントが自動的に更新されます。 他のユーザーがコメントや返信を追加または削除したり、残したコメントを編集したりすると、これらの変更がすぐに表示されます。
ヒント
校正ウィンドウでコメントの並べ替え方法を選択できます。 7 デフォルトは日付順ですが、ユーザー別に並べ替えることも可能です。 また、タイムスタンプ(ビデオの場合)やページ(ドキュメントの場合)でコメントを並べ替えることもできます。
ユーザーは投稿後6分以内であればコメントを編集できます。
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タスク、フォルダー、またはプロジェクトを開きます。
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編集したいコメントを含むファイルをクリックします(添付セクションから)。
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コメントを編集する手順:
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ポップアップウィンドウから:コメントに関連するマーカーをクリックして、ポップアップウィンドウにカーソルを合わせます。
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コメントパネルから:コメントパネルのコメントにカーソルを合わせます。
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コメントの右上隅に表示されるメニューボタンをクリックします。 3
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編集を選択します。 4
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変更します。
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保存をクリックするか、Enterを押して編集したコメントを投稿します。
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タスク、フォルダー、またはプロジェクトを開きます。
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解決したいコメントを含むファイルをクリックします(添付セクションから)。
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コメントを解決済みにする手順:
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ポップアップウィンドウから:マーカーをクリックして、ポップアップウィンドウにカーソルを合わせ、解決済みをクリックします。
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コメントパネルから:コメントパネルのコメントにカーソルを合わせ、解決済みをクリックします。 6
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デフォルトでは、解決済みのコメントは非表示になっていますが、表示するよう選択できます。 コメントパネルの上部にある現在の並べ替えオプションをクリックし、解決済みのコメントを表示をクリックします。
解決済みのコメントはコメントパネル上はでグレーアウトし、画像上ではマーカーの色がグレーに変わります。
コメントは削除できます。
補足事項
コメントを削除すると、関連付けられている返信もすべて削除されます。
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タスク、フォルダー、またはプロジェクトを開きます。
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削除したいコメントを含むファイルをクリックします(添付セクションから)。
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コメントを削除する手順:
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ポップアップウィンドウを使用する:コメントに関連するマーカーをクリックして、ポップアップウィンドウにカーソルを合わせます。
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コメントパネルを使用する:コメントパネルのコメントにカーソルを合わせます。
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コメントの右上隅に表示されるメニューボタンをクリックします。 3
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削除を選択します。 5
全コメントを含めた状態で、校正からファイルをPDFとしてエクスポートできます。
PDFファイルをエクスポートする手順:
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タスク、フォルダー、またはプロジェクトを開きます。
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ダウンロードしたいファイルをクリックします(添付セクションから)。
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右上隅の3ドットメニューをクリックします。 1
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コメント付きでエクスポートを選択します。 2
PDFファイルのダウンロードがすぐに開始されます。
補足事項
エクスポートされたPDF文書では、ライン、矢印、ボックスのマークアップはすべて元のマークアップ位置でPDFコメント(付箋)に変換されます。 すべてのコメントは書式設定なしでエクスポートされ、絵文字はプレーンテキストとしてエクスポートされます。 MediaValet添付ファイルからの校正コメント、およびパスワード保護されたPDFはエクスポートできません。