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外部リクエストフォーム

テーブル 99. 利用可能 - 従来のプラン


概要

リクエストフォームは、EnterpriseおよびBusinessアカウントでご利用いただけます。

Wrikeのリクエストは2つの部分で構成されています。管理者がリクエストフォームの作成および管理に使用するリクエストフォーム作成機能と、すべてのユーザーおよびWrike以外のユーザー(オプション)がリクエストを送信できる送信フォームです。

外部からリクエストフォームを作成する場合

  • アカウント内のユーザーもリクエストを使用できます(表示されないように選択した場合を除く)。

  • リクエストフォームにリンクされている人は誰でも、記入して送信することができます。

  • 作成したフォーム用の固有のHTMLコードスニペットが生成され、コピーしてウェブサイトのページに貼り付けることで、フォームを埋め込むことができます。 これにより、ウェブサイトにアクセスした人がサイトから直接フォームを見て、送信することができるようになります。

  • ブランド付けした作業スペースに使用したロゴは、外部リクエストフォームにも記載されます。

補足事項

外部リクエストフォームから送信できるリクエストの数には上限があります。 有料アカウントの場合、上限は10分あたり500件のリクエストとなります。 トライアルアカウントの場合、上限は10分あたり20件のリクエストと、大幅に低くなります。

リクエストフォームを外部公開にする

External_Request_Forms-Make_a_request_form_external.png
  1. 関連するフォームのリクエストフォーム作成機能に移動します。

  2. 右側のパネルで、公開リンクを有効化 1 をクリックします。

  3. デフォルトでは、名前およびメールアドレスフィールドを追加 2 が有効になっており、回答者の名前およびメールアドレスを確実に受信できるようになっています。 作成したタスクまたはプロジェクトの最上部に名前およびメールが掲載されます。 チェックを外すと無効になります。

  4. デフォルトではCAPTCHAの追加 3 が有効になっており、回答者はCAPTCHA認証をパスする必要があります。 チェックを外すと無効になります。 このオプションを無効にすると、迷惑メールを受信しやすくなる危険性があることに注意してください。

  5. 公開(新しく作成したフォームの場合)、または保存(既存のフォームの場合)4 をクリックします。

  6. タブが2つ付いたポップアップが表示されます。 次を実行できます:

    • テスト用に新しいブラウザタブでリンクを開く(最初のタブから)5

    • 外部送信者に対してフォームがどのように表示されるかを確認する(最初のタブから)5

    • フォームをWebサイトに埋め込むために使用できるiFrame HTMLコードをコピーする(2番目のタブから)6

    これらのリンクは、後からいつでもアクセスしてコピーすることができます。

補足事項

名前およびメールアドレスのフィールドを追加オプションが有効になっている場合、誰かがリクエストフォームを送信すると、その人にリクエストが正常に送信されたことを知らせる確認メールが届きます。 このメールはカスタマイズすることができます。

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