Adobe Creative Cloud用Wrike拡張機能
利用可能:従来のBusiness、Enterprise。利用不可:従来のFree、Professional。 |
すべてのユーザータイプで、WrikeのAdobe Creative Cloud用拡張機能を利用できます。 この拡張機能を使用すると、Photoshop、Illustrator、InDesign、Premiere ProなどのAdobe Creative Cloudアプリから直接Wrikeタスクを操作できます。 また、Adobeの添付ファイルとWrikeのタスクをリンクできます。 拡張機能を使用すると、次のことが可能になります:
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Wrikeタスクへのアクセス:デフォルトでは私のやることからタスクが表示されますが、自分と共有されているすべてのタスクを検索して表示することもできます。
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画像をリンクしてプレビューをアップロード:リンクを作成すると、ファイルのプレビューバージョンをWrikeにアップロードして、拡張機能から元のファイルタイプのファイルにアクセスできます。 プロジェクトファイルにアートボードが複数ある場合、アップロードするアートボードを選択できます。 InDesignのファイルはPDFファイルとしてWrikeに追加されます。
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バージョン管理を追跡:画像をリンクすると、その画像がすばやく更新され、新規プレビューバージョンのファイルをWrikeに追加できます。
補足事項
この拡張機能は、RGB形式の画像のみ扱うことができ、CMYKは非対応です。
次のファイルタイプのプレビューをアップロードできます:
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Photoshop:PNG、JPG
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Illustrator:PNG、JPG、PDF
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InDesign:PDF
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Premiere Pro:MP4
添付ファイルがWrikeに既に存在している場合、次のファイルタイプは拡張機能経由でダウンロードして編集できます:
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Photoshop:PNG、JPG、PSD、BMP、GIF
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Illustrator:PNG、JPG、PDF、GIF、AI、EPS、SVG、PNG
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InDesign:INDD
補足事項
添付ファイルはAdobe Premiere Proの拡張機能経由ではダウンロードできません。
重要
Adobe Creative Cloud用Wrike拡張機能は、M1チップを搭載したApple MacBookノートパソコンではサポートされていません。
Wrikeの拡張機能は次の環境で動作します:
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Windows 7、8.0、8.1、10、およびMac OS XのAdobe Photoshop CC 2015.1.2以降
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Windows 7、8.0、8.1、10、およびMac OS XのAdobe Illustrator CC 2015.2.1以降
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Windows 7、8.0、8.1、10、およびMac OS XのAdobe InDesign CC 2015.4以降
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Windows 7、8.0、8.1、10、およびMac OS XのAdobe Premiere Pro CC 2015.3以降
補足事項
Adobe InDesignの互換性については2016年8月16日に、Adobe Premiere Proの互換性については2017年2月15日に公開されています。 旧バージョンの拡張機能をお使いの場合は、InDesignおよびPremiere Proで使用できるよう再インストールしてください。