WrikeとBynderの連携を有効化
利用可能: Business, Enterprise, Pinnacle。 利用不可: Free、Team。 |
Wrikeのアカウント管理者およびBynderのアカウント管理者の両方が連携を有効化できます。 注意:連携が正しく機能するためには、管理者はAPIへのアクセス権だけでなく、Bynderでのアップロード/公開権限を持っている必要があります。
補足事項
ファイルをBynderから添付したり、ファイルをBynderに発行したりするには、Bynderアカウントが必要です。 Bynderの利用プランは、Wrike PublishまたはEnterprise Pinnacleには含まれていないため、Bynderを通じて個別に購入する必要があることに注意してください。
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アプリ&連携ページを開きます(プロフィール画像をクリックし、メニューからアプリ&連携を選択します) 。
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Bynderカードを見つけて開きます。
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次へ, アプリ設定タブに切り替えます。
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https://[yourdomain].getbynder.com/pysettings/oauth2/new/に移動します。
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次のフィールドに入力します:
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アプリケーション名:任意
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承認リダイレクトURL:
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米国のデータセンター 1のお客様
https://www.wrike.com/ui/bynder_oauth_callback
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米国のデータセンター 2のお客様
https://app-us2.wrike.com/ui/bynder_oauth_callback
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EUデータセンターのお客様
https://app-eu.wrike.com/ui/bynder_oauth_callback
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各カテゴリ(管理者を除く)の横にあるボックスにチェックを入れて、オプトインします:
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asset:read
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asset:write
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collection:read
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current.user:read
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meta.assetbank:read
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meta.assetbank:write
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アプリケーションを登録をクリックします。
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クライアントIDとクライアント情報をコピーし、以下のフィールドに入力します。
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目視で確認したら、準備完了です!
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連携を有効にするをクリックして完了します。
これでアカウントの連携が有効になります。 Wrike Publishを初めて使用する際には、Bynderの認証情報の入力が求められます。
アカウント管理者は、WrikeからBynderにファイルを発行する際に、ユーザーが記入できる次のようなメタプロパティを選択できます:
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タイトル
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説明
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タグ
メタプロパティの選択は、[アプリ&連携]セクションのBynderカードから次の手順で実行できます:
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Bynderカードを開きます。
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アプリ設定タブに切り替えます。
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ファイル発行時に表示されるメタプロパティの横のボックスにチェックを入れます。