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Wrikeのタイムシート

テーブル 2. 利用可能


利用可能: Business, Enterprise, Pinnacle。 利用不可: Free、Team。

概要

タイムシートにより、所定の週に作業したタスク、および作業時間を一覧できます。 また、タイムシートから直接タイムエントリーを追加・削除でき、他のユーザーのタイムシートを閲覧することも可能です。

タイムシートを開くには、サイドバーのその他 1をクリックします。 ドロップダウンメニューからタイムシート 2 を選択します。

timesheet_locate.png

補足事項

コラボレーター貢献者、および閲覧者を除くすべてのユーザーは、タイムシートを使用できます。

タイムシートに表示される内容

  1. タイムシートグリッド

    1. タスクのタイトル、タスクがあるフォルダー、プロジェクト、またはスペース、およびタイムエントリーカテゴリーを示す列があります。

    2. タイムシートの各行には、タスクがタイムログカテゴリーとペアになって表示されます。つまり、所定の週に同じタスクに異なる2つのカテゴリーを使用してタイムログエントリーを追加した場合、そのタスクは2つの行としてタイムシートに表示されます。

    3. 合計1 には、同じ日付と同じタイムトラッキングカテゴリーのタスクのタイムログエントリー合計が表示されます。

    4. タイムシートのセルの右上隅にある青い三角形 2 は、このタイムログエントリーにコメントが追加されていることを示します。

      total.png
  2. タスク

    1. デフォルトでは、Wrikeによりタイムシートに以下が自動的に事前入力されて表示されます。

      1. 自分に割り当てられ、選択した週 (またはその週の任意の日) にスケジュールされた有効なタスク。

      2. 選択した週に時間を追跡したすべてのタスク(完了、延期、キャンセルされたタスクを含む)。 タイムシートにタスクを手作業で追加することもできます。

      タイムシートの事前入力設定を変更することもできます。

  3. ナビゲーション

    1. 別の週に切り替える手順:選択した週の日付の左右にあるキャレット 3 アイコンをクリックするか、日付をクリックして日付ピッカー 4 から別の週を選択します。

      caret.png

タイムシートで非勤務日を表示・管理する

Wrikeでは、タイムシートから直接非勤務日を表示して管理できます。 この機能により、勤務スケジュールとタイムシートの連携が強化され、入力の管理や例外日の区別がしやすくなります。

  1. 特定の日を例外としてマークするには、例外を追加する日付の近くにある3ドットメニュー 1 をクリックします。

  2. 日付のステータスを変更 2 オプションまでスクロールします。

  3. 必要に応じて、ドロップダウンメニューから適切な例外を選択します 3

    Three-dot.png
  4. 例外を削除するには、例外を削除 4 オプションをクリックします。

    delete.png

重要

他のユーザーの例外(休暇/PTOおよびその他の非勤務日)を追加または削除することはできません。

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