レポートの共有
コラボレーターと外部ユーザーを除くすべてのユーザーは、アクセスロールによって制限されていない限り、アクセス権のあるレポートを共有できます。
補足事項
Enterpriseアカウントでは、ユーザータイプの設定により、この機能を使用できるユーザーのタイプが異なる場合があります。
Wrikeアカウントの他のメンバー全員とレポートを共有できます。 ユーザーグループとレポートを共有することもできます。 スペースでレポートを作成した場合、自動的にすべてのスペースメンバーに共有されます。
注意
レポートはWrikeアカウント以外の人とは共有できません。
共有レポートにアクセスできるすべてのユーザーには、レポートに同じデータが表示されます。 ただし、開くことができるのは、共有されているタスク、フォルダー、およびプロジェクトのみです。 ユーザーは、共有されていないタスク、フォルダー、プロジェクトの項目がレポートに表示されていても、それらを開くことはできません。

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ホームページから、またはローンチパッドボタンを使用して、作業スペースのレポートセクション1に移動します。 2
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共有したいレポートを選択します。
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ビューの右上隅の共有をクリックします。 3
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レポートを共有するユーザーまたはユーザーグループを選択します。 4
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アクセスロールを変更するには、名前 5 の右にある アクセスロールのドロップダウンをクリックします。
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フル:レポートを削除する権限を含む、すべての権限が使用可能です。
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エディタ:レポートを表示し、設定を編集する権利を含みます。
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読み取り専用:ユーザーはレポートの表示のみ可能です。
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保存をクリックします。 6
レポートが、共有しているすべてのユーザーのレポートリストに表示されます。 いつでも共有停止できます。

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上記の手順1~4を繰り返します。
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レポートの共有を停止したいユーザー/ユーザーグループの名前にカーソルを重ねます。
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右側に表示されるXをクリックします。 1
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保存をクリックします。 2