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レポートの共有

テーブル 15. 利用可能 - 従来のプラン


概要

コラボレーターと外部ユーザーを除くすべてのユーザーは、アクセスロールによって制限されていない限り、アクセス権のあるレポートを共有できます。

補足事項

Enterpriseアカウントでは、ユーザータイプの設定により、この機能を使用できるユーザーの種類が異なる場合があります。

Wrikeアカウントの他のメンバー全員とレポートを共有できます。 また、ユーザーグループとレポートを共有することもできます。 スペースでレポートを作成した場合、自動的にすべてのスペースメンバーに共有されます。

注意

レポートはWrikeアカウント以外の人とは共有できません。

共有レポートにアクセスできるすべてのユーザーには、レポートに同じデータが表示されます。 ただし、開くことができるのは、共有されているタスク、フォルダー、およびプロジェクトのみです。 ユーザーは、共有されていないタスク、フォルダー、プロジェクトの項目がレポートに表示されていても、それらを開くことはできません。

補足事項

カスタムフィールドがユーザーと共有されていない場合でも、レポートに表示されます。 つまり、レポートのベースになるフォルダー、プロジェクト、スペースにカスタムフィールドが追加されている場合、レポートの作成者と同じように、レポートの共有相手であれば誰でもこのフィールドとその値をレポートで表示できます。 また、レポートの左上隅にあるギアアイコンを使って、ビューにフィールドを追加したり削除したりすることもできます。

レポートを共有する

Reports-Share_Reports.png
  1. レポートセクション 1、またはサイドバーの現在のスペースのツールセクション 2 で、作成されたレポートに移動します。

    補足事項

    サイドバーにこのオプションが表示されない場合は、サイドバーのその他 ボタン 3 をクリックし、リストからレポートを選択します。

  2. リストから共有したいレポートを選択します。

  3. ビューの右上隅にある共有するをクリックします 4

  4. 検索フィールド 5 をクリック(名前の入力を開始)し、ドロップダウンからレポートを共有するユーザー/ユーザーグループを選択します。

  5. アクセスロールを変更するには、名前 6 の右にある アクセスロールのドロップダウンをクリックします。

    1. フル:レポートを削除する権限を含む、すべての権限が使用可能です。

    2. エディタ:レポートを表示し、設定を編集する権利を含みます。

    3. 制限付き:レポートを複製する権限のみが含まれます。

    4. 読み取り専用:ユーザーはレポートの表示のみ可能です。

  6. 保存をクリックします 7

レポートが、共有しているすべてのユーザーのレポートリストに表示されます。 いつでも共有停止できます。

レポートを共有停止する

Reports-Unshare_Reports.png
  1. 上記の手順1~3を繰り返します。

  2. レポートの共有を停止したいユーザー/ユーザーグループの名前にカーソルを重ねます。

  3. アクセスロールの右側に表示されるXをクリックします 1

  4. 保存をクリックします 2

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