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タイムログビューの操作

テーブル 9. 利用可能 - 従来のプラン

利用不可:従来のFree、Professional。利用可能:従来のBusiness、Enterprise。


テーブル 10. 利用可能

利用不可:Free、Professional、Team。利用可能:Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Pinnacle。


概要

コラボレーターと閲覧者を除くすべてのユーザーが、プロジェクト、フォルダー、スペースをタイムログビューで開くことができます。

タイムログビューは、Wrikeのフォルダー、プロジェクト、スペースで使用できる作業ビューの1つです。 タイムログビューには、特定のフォルダー、プロジェクト、スペース内のすべてのタスクおよびサブタスクのタイムログエントリーが表示されます。

特定のフォルダー、プロジェクト、またはスペースのタイムログを表示すると、そのフォルダー/プロジェクト/スペースから直接、および全下位レベルのサブフォルダー/サブプロジェクトから、全タスク/サブタスクに追加されたエントリーを表示できます。

タイムログビューの操作

タイムログビューを開く

  1. 表示するタイムログエントリーがあるフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。

  2. タイムログビューに切り替えます。

​該当フォルダーで使用可能なビューのリストにタイムログビューを追加するには、トグルアイコンをクリックする必要がある場合があります。

タイムログビューの表示内容

タイムログテーブルには次の列が含まれます:

timelog_view_1_gimp_marker.png
timelog_view_2_gimp_marker.png
  • タスク名 – タイムエントリーに関連するタスクの名前

  • 実際の請求額 – 各タスクの実績請求金額

  • 実績費用 – 各タスクに要したリソースの実績費用

  • ユーザー – タイムエントリーを作成した人の名前

  • 日付 – タイムエントリーが作成された日付

  • 実績時間 – 合計作業時間

  • プロジェクト/フォルダー – タスクがタグ付けされているプロジェクトおよびフォルダーのリスト

  • カテゴリー – タイムエントリーに適用されているタイムトラッキングカテゴリー

  • コメント – タイムエントリーの送信元ユーザーが入力したカスタムコメント

  • 請求タイプ*

  • 承認ステータス* — タイムシートの承認ステータスに基づくタイムエントリーのステータス

  • ロック* – この列のロックアイコンは、エントリーを編集できないことを示します

  • エクスポートステータス* – この列には、データがAPIまたはWrike Integrateを介してサードパーティの財務管理ツールなどにエクスポートされたかどうかが表示されます

各タイムログエントリーはビュー上のそれぞれの行に表示され、デフォルトでは、エントリーがユーザーおよび日付別にグループ分けされます。

* この列はEnterprise Pinnacleアカウントでのみ利用できます。

オーバーレイでタスクの詳細を開く

​デフォルトでは、タイムログビューにはパスを含まないタスクタイトルのみが表示されます。 正しいタスクが表示されていることを確認するには、項目ビューでタスクを開きます。

  1. タスクのタイトルにカーソルを合わせます。

  2. 右側に表示される詳細を表示アイコン 1 View_details__icon.png をクリックします。

    view_details_gimp_marker.png

よくある質問と回答(FAQ)

タイムログビューを開いても、一部のタイムエントリーが表示されません。 なぜですか?

デフォルトでは、タイムログビューに切り替えると、今週追加されたタイムエントリーだけが表示されます。 タイムログビューをカスタマイズすることで、特定の日付のエントリーを表示できます。 また、正しい場所でタイムエントリーを検索していることもご確認ください。

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