タイムログビューの操作
コラボレーターと閲覧者を除くすべてのユーザーが、プロジェクト、フォルダー、スペースをタイムログビューで開くことができます。
タイムログビューは、Wrikeのフォルダー、プロジェクト、スペースで使用できる作業ビューの1つです。 タイムログビューには、特定のフォルダー、プロジェクト、スペース内のすべてのタスクおよびサブタスクのタイムログエントリーが表示されます。
特定のフォルダー、プロジェクト、またはスペースのタイムログを表示すると、そのフォルダー/プロジェクト/スペースから直接、および全下位レベルのサブフォルダー/サブプロジェクトから、全タスク/サブタスクに追加されたエントリーを表示できます。
-
表示するタイムログエントリーがあるフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。
-
タイムログビューに切り替えます。
該当フォルダーで使用可能なビューのリストにタイムログビューを追加するには、トグルアイコンをクリックする必要がある場合があります。
タイムログテーブルには次の列が含まれます:
-
タスク名 – タイムエントリーに関連するタスクの名前
-
実際の請求額 – 各タスクの実績請求金額
-
実績費用 – 各タスクに要したリソースの実績費用
-
ユーザー – タイムエントリーを作成した人の名前
-
日付 – タイムエントリーが作成された日付
-
実績時間 – 合計作業時間
-
プロジェクト/フォルダー – タスクがタグ付けされているプロジェクトおよびフォルダーのリスト
-
カテゴリー – タイムエントリーに適用されているタイムトラッキングカテゴリー
-
コメント – タイムエントリーの送信元ユーザーが入力したカスタムコメント
-
承認ステータス* — タイムシートの承認ステータスに基づくタイムエントリーのステータス
-
ロック* – この列のロックアイコンは、エントリーを編集できないことを示します
-
エクスポートステータス* – この列には、データがAPIまたはWrike Integrateを介してサードパーティの財務管理ツールなどにエクスポートされたかどうかが表示されます
各タイムログエントリーはビュー上のそれぞれの行に表示され、デフォルトでは、エントリーがユーザーおよび日付別にグループ分けされます。
* この列はEnterprise Pinnacleアカウントでのみ利用できます。
デフォルトでは、タイムログビューにはパスを含まないタスクタイトルのみが表示されます。 正しいタスクが表示されていることを確認するには、項目ビューでタスクを開きます。
-
タスクのタイトルにカーソルを合わせます。
-
右側に表示される詳細を表示アイコン 1
をクリックします。