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クリティカルパス

テーブル 45. 利用可能 - 従来のプラン


概要

クリティカルパスは、BusinessおよびEnterpriseアカウントのすべてのユーザー(コラボレーターを除く)が利用できます。

クリティカルパスは、プロジェクトの遅れの原因となる可能性のあるタスクを示します(例:クリティカルパスのタスクが遅延すると、プロジェクトの期限に間に合わない可能性がある/間に合わなくなる)。 ガントチャートのタイムライン部分では、クリティカルパスに含まれるタスクはすべて赤色になり、クリティカルパスに含まれないタスクは元の色のまま表示されます。

クリティカルパスは、特定のタスクが期限切れであることを意味するわけではありません。 タスクがクリティカルパスにある場合、このタスクが遅れると、プロジェクト全体の完了に遅れが生じます。

クリティカルパスを使用する場合

クリティカルパスは、次の目的で使用できます:

  • プロジェクトの完了に不可欠なタスクにフォーカスする。

  • プロジェクトの納期に影響を与えずにスケジュール変更可能なタスクを確認する。

クリティカルパスでは次のタスクがハイライト表示されます:

  • フォルダー、プロジェクト、スペース内の最新のスケジュール済みタスク。

  • スケジュール済みの最新タスクが依存関係によって他のタスクにリンクされている場合、1日でも遅延すると最終タスクの終了日がずれてしまうタスクも赤で強調表示されます。

クリティカルパスを表示する

  1. 選択したフォルダー、プロジェクト、スペースに移動し、ガントチャートに切り替えます。

  2. ツールバーの3ドットメニューボタン 1 をクリックします。

  3. 表示されるドロップダウンメニューからクリティカルパス 2 をクリックします。

CriticalPath_3dot.png

遅延するとプロジェクトの納期が延びてしまうタスクは、赤に変わります。

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