WrikeアカウントをMicrosoft Teamsにリンクする
すべてのユーザーは、既存のWrikeアカウントをMicrosoft Teamsにリンクしたり、MS Teamsから新規のWrikeアカウントを作成したりすることができます。
ヒント
対応する権限を持つMicrosoft Teamsユーザーは、MS Teamsを使用してWrikeアカウントを作成できます。 1つのMS Teamsディレクトリに関連付けられた複数のWrikeアカウントを作成できます。
新規Wrikeアカウントを作成するには、まずOffice 365の管理者がTeamsにタブを追加するオプションを有効にする必要があります。
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Office 365管理者センターのMicrosoft Teams設定ページのアプリセクションに進みます。
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Microsoft Teamsで外部アプリを許可する(Allow external apps in Microsoft Teams)のトグルボタンをオンにします。
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保存をクリックします。
これで、MS TeamsからWrike新規アカウントを作成できます。
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Microsoft Teamsを起動します。
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チャンネルから、+アイコンをクリックして、新規タブを追加します。
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Wrikeを選択します。
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Wrikeに接続(Connect with Wrike)をクリックします。
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メールアドレス、名前、電話番号、役職を入力します。
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Wrikeアカウントのパスワードを設定します。
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アカウントを作成をクリックします。
完了すると、新しく作成したプロジェクトにMS Teamsの選択したタブからアクセスできるようになります。 Wrikeアカウントには最大15名まで参加でき、いつでもアップグレードすることができます。
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Microsoft Teamsを開きます。
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左の列からアプリを選択します。
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アプリの検索バーでWrikeを検索します。
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Wrikeを選択します。
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インストールすべき対象を選択します。
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Wrikeのメッセージングアプリと個人専用タブを自分用にインストールする場合は、自分用に追加(Add for you)を選択します。
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チーム全体のMS TeamsでWrikeを利用する場合は、チームに追加(Add to a team)を選択します。
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MS Teamsとリンクするには、Wrikeチームを選択する必要があります。
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最初に開きたい機能(個人専用タブまたはメッセージングアプリ)を選択し、開くをクリックします。
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アプリをクリックすると、個人専用アプリが表示され、チームに参加するよう促されます。 インストールの指示に従って進めてください。
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メッセージをクリックすると、[メッセージ]拡張機能が表示されます。 この拡張機能を使用する前に、ログインする必要があります。
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補足事項
チーム用にインストールすると、チームはWrikeをMS Teams上で使用し、メッセージングアプリを追加できますが、それを使用するにはチームが個人専用タブをインストールする必要があります。
あなたがWrikeアカウントを所有していることをシステムが自動認識するため、既存のプロジェクト、フォルダー、スペースを選択するか、新規のプロジェクト、フォルダー、スペースを作成するよう促されます。
これで、選択(または作成)したフォルダー、プロジェクト、スペースに、Microsoft Teamsの指定したチャンネルからアクセスできるようになります。
WrikeアカウントがOffice 365にリンクされていない場合:
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既存のWrikeアカウントからプロジェクトを選択する(I want to pick a project from the Wrike account I already have)をクリックします。
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Wrikeのメールアドレスおよびパスワードを入力します。
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既存のプロジェクト、フォルダー、スペースを選択するか、新規で作成します。
これで、選択(または作成)したフォルダー、プロジェクト、スペースに、Microsoft Teamsの指定したチャンネルからアクセスできるようになります。
補足事項
Wrikeアカウントを作成し、MS Teamsとリンクしたら、チームメイトをアカウントに招待し、一緒に作業を開始できます。 なお、ユーザーを招待できるのはWrike内からのみです。
Wrikeアカウントを作成してMS Teamsとリンクしたら、チームメイトをアカウントに招待し、一緒に作業を開始できます。 ただし、ユーザーを招待できるのはWrike内からのみです。 その方法については、こちらで紹介しています。
チームメイトが招待を受理すると、あなたのWrikeアカウントの一員となります。