カレンダーのカスタマイズ
コラボレーターを含むすべてのユーザーは、自分がアクセスできるカレンダーの表示をカスタマイズすることができます。
Wrikeでは、必要な情報を正確に表示するようにカレンダーおよびレイヤーをカスタマイズできます。 これらのカスタマイズオプションのほとんどは、カレンダーの表示にのみ影響を与え、共有している他のユーザーには影響を与えません。
カレンダーをグリッドに追加する
カレンダーおよびレイヤーには、それぞれの名前の横にチェックボックスがあります 1。 ボックスにチェックを入れたり、チェックを外すことで、該当するカレンダーまたはレイヤーのタスク/プロジェクトを、グリッドに追加したり削除したりすることができます。 カレンダーの横のボックスにチェックを入れると、自動的にそのすべてのレイヤーにチェックが入ります。
特定のカレンダーまたはレイヤーのみ表示する
カレンダー名/レイヤー名にカーソルを合わせ、3ドットメニューボタン 2 をクリックするか、カレンダー/レイヤーを右クリックして、表示されるメニューからこれだけを表示 3 を選択します。
週番号を表示または非表示にする
週、月、および四半期ビューで、カレンダーの右上隅にある3ドットメニュー 4 をクリックして、週番号 5を選択します。 このオプションは、月曜日を週の最初の日に設定した場合にのみ使用できます。
週末を表示または非表示にする
週、月ビューで、カレンダーの右上隅にある3ドットメニュー 4 をクリックして、週末 5を選択します。
タスクやプロジェクトをカレンダーの色、またはステータスの色別に表示する
カレンダーの右上隅にある3ドットメニューボタン 4 をクリックし、項目の色にカーソルを合わせて、カレンダーの色を使用またはステータスの色を使用を選択します 7。 どちらのオプションも、すべての期間ビューで使用できます。
カレンダーグリッド上のすべてのタスクは、カレンダーレイヤー別にグループ化されます。 四半期ビューおよび年次ビューでは、カレンダーの右上隅にある3ドットメニューをクリックし、レイヤーのグループ化を非表示/表示 8 を選択すると、レイヤーのグループ化を削除または追加できます。
カレンダーでのタスクおよびプロジェクトの表示方法を変更する
このオプションは、四半期および年ビューにのみ存在します。
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カレンダーの右上隅の3ドットメニューボタンをクリックします。
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推定期間 9 を選択すると、バーに予測されるタスクまたはプロジェクトの期間を表示させることができます。
選択した内容はすぐにカレンダーのレイアウトに反映されます。
暦年と会計年度を切り替える
年次ビューでカレンダーの右上隅にある3ドットメニューボタンをクリックし、日付ラベルにカーソルを合わせて、暦年を使用または会計年度を使用を選択します 10。
パネルでカレンダーとレイヤーを再配置する
パネルでカレンダーの順番を変更することができます。 同じカレンダー内、またはあるカレンダーから別のカレンダーにレイヤーを移動できます。 カレンダーとレイヤーの順番を並び替える手順は次の通りです:
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移動したいカレンダーまたはレイヤーをクリックしたままにします。
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選択した場所にドラッグすると、ドロップ先を示す青い線が表示されるので、マウスを放します。
これでカレンダーまたはレイヤーを新しい場所に表示できるようになります。 レイヤーを別のカレンダーに移動すると、カレンダーにアクセスできるすべてのユーザーの場所が変更されます。
カレンダーパネルのサイズを変更する
カーソルがサイズ変更矢印に変わるまで、カレンダーパネルとグリッドを区切っている線にカーソルを合わせます 。 線をクリックしたまま左にドラッグするとカレンダーパネルの幅が広くなり、右にドラッグすると狭くなります。