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Wrike Resource

Wrike Resourceは、BusinessおよびEnterpriseアカウントで利用できる有料アドオンです。 Business以上のアカウントのオーナーは、アカウント管理セクションからWrike Resourceアドオンの14日間無料トライアルを開始できます。

Wrike Resourceのすべての機能は、Wrike for Professional Servicesパッケージの一部としても利用できます。

概要

Wrike Resourceには

Wrike Resourceの基本操作

  1. 完了するための実働時間を要するすべてのタスクに予定時間を指定します。

    1. その指定にはいくつかの方法があるため、最適な方法を選択してください。

  2. ジョブロールを作成し、従業員に割り当てます。 そして、対応するジョブロールにタスクを割り当てます。

  3. キャパシティ管理が必要なチームごとに作業負荷チャートを作成します。

    1. 作業負荷チャートでは、チームメンバーに割り当てられたすべてのスケジュール済タスクとその予定時間がタイムライン上に表示されます。 タスクの作成、タスクのスケジュール変更、タスクの再割り当て、チャートから直接の予定時間編集、プロジェクトに基づくタスクのグループ分けを行うことができます。

  4. 作業負荷チャートにバックログボックスを設定します。

    1. バックログボックスとは、割り当てやスケジューリングを待機しているタスクのための場所です。 特定のステータスにあるタスクだけを表示するなど、様々なタスクの属性に基づいて設定できます。

  5. 作業負荷チャートをチームメイトと共有します。

    1. 作業負荷チャートの作成と設定が完了したら、チームメイトと共有することができます。 必要に応じて、チャートを共有しているユーザーおよびユーザーグループにアクセスロールを設定することができます。

      補足事項

      作業負荷チャートを共有しても、そのフォルダーは自動的にユーザーやグループに共有されません。

  6. タイムシートを使用して作業時間を追跡します。

    1. タイムシートを利用して、従業員が1週間に行ったすべての作業を確認・追跡することができます。 また、請求可能時間を設定することで、作業のタイムエントリーが請求可能か請求不可能かを自動的にマークします。 また、他のユーザーのタイムシートを確認したり、タイムログビューでタイムエントリーをロックして編集できないようにすることも可能です。

  7. チームの利用状況をチェックします。

    1. チームの利用状況レポートテンプレートでは、従業員のキャパシティの利用状況や、従業員が請求可能タスクに費やしている時間の割合を把握することができます。

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