すべての記事
Websocketsのトラブルシューティング
⏱ 1分30秒で読めます
WrikeはWebSocketの技術により、作業スペースをリアルタイムで更新し、説明フィールドを共同編集することができます。 Wrikeの今後のバージョンでは、特定の機能を働かせるためにこの技術が必要になります。 最適なパフォーマンスおよび互換性を保証するには、ご利用のデバイスでWebSocketsがWrikeと適切に機能するかどうかをチェックすることを推奨します。
2018年9月30日からWrikeではお客様のウェブブラウザまたはクライアント側によるWebSocket技術のご利用が必要になります。 その日以降にWebSocketsが適切に機能しない場合でも、Wrikeは機能し続けますが次の機能は働かないことが考えられます:
- タスクの説明のライブ編集。
- 受信トレイ通知の取得(ページの再読み込みなしに)。
- 別のユーザーが実行する様々な変更、例えばプロジェクト、フォルダー、またはタスクの追加/削除。
- Wrikeのサポートツールを開きます。
- 「Wrikeトランスポートへのアクセス」の下に「成功」と表示されている場合はWebSocketsが作動していることを意味します。 「成功」が表示されていない場合、下部のトラブルシューティングステップをチェックしてください。
- サポートされているブラウザ。サポートされているブラウザを使用していることをチェックしてください。 そうでない場合、サポートされているブラウザを使用してWebSocketが機能していることをチェックしてください(上図)。
- プロキシーサーバーとファイアウォール。WebSocketへのアクセスをブロックするプロキシーサーバーまたはファイアウォールがあるかどうかをチェックしてください(システム管理者のサポートが必要になることがあります)。
- WrikeではWebSocketを*.www.wrike.com(ポート443)に接続する必要があります。 次が必要になる場合があります:例外をファイアウォールに追加する、および/またはWebSocketへの接続をプロキシーにインターセプトさせる。
- WebSocketsが機能していることをチェックしてください(上図)。