[Wrikeから]ゴーストタグについて (サブタスクが使用するタグ機能)
ゴーストタグについて
【前置き】
サブタスクは作成されると、自動的にその親タスクに付随されます。 デフォルトでは、サブタスクはタスク内に存在するため、親のフォルダまたはプロジェクトに 直接追加されることはありません。
ゴーストタグとは
サブタスクにはまれに「ゴースト・タグ」と呼ばれる、色が薄くなったように見えるタグがついて いる現象がみられます。
ゴーストタグの意図は、情報提供にあります: それは、親タスクが存在するフォルダー/プロジェクトを示すことです。 (サブタスクに複数の親タスクがある場合、親タスクが含まれるフォルダー/プロジェクトごとに ゴーストタグがあります。)
ゴースト・タグの削除
ゴーストタグは純粋に情報提供のため存在しており、そのため自動的に追加されるため、 直接削除する方法はありません。 ただし、以下の手順を通してサブタスクの場所を変更し、その親から切り離すことができます。
- サブタスクに現在の(または別の)フォルダー/プロジェクトに追加します: タスク名の下部にある「+」をクリックし、新たなタグの追加を通して新しい場所を選択する。
- ステップ1によりサブタスクの(親タスクを除いた)居場所が決まったら、リストビューで 該当サブタスクを右クリックし、[親から分離]を選択する。
上記手順の通り進めば、このサブタスクは、タグを付けたフォルダー内の自立することに なります。
ゴーストタグ→通常タグへの変換
ゴースト・タグは通常のタグへ変換が可能です。 これを行うと、サブタスクは特定のフォルダーまたはプロジェクトに直接追加されます(従って、サブタスクは その親タスクの配下とそのフォルダー/プロジェクト内に同時に存在します)。
これにより、設定したフィルタリング基準に関係なく、それぞれのフォルダーとプロジェクトの下にサブタスクを表示 することができます(また、ボードビューにサブタスクが反映されるようになります)。 サブタスクに直接タグを付けると、親タスクとサブタスクの属性が異なる場合(期日など)に役に立ち、 特定のフィルターセットを追加すると、親タスクとサブタスクが別々に表示されます。
以下の手順を通して、ゴースト・タグを通常タグ(=フォルダ・タグ)に変換できます:
- サブタスク名の下にあるゴーストタグの右に並ぶ「+」をクリックします。
- フォルダの名前(ゴーストタグに表示されている名前)の検索し、リストから選択します。
これによりゴースト・タグはグレー表示(または指定の色薄)でなくなり、同時に通常のタグに変換されたこと を意味します。
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