仕事の進捗と優先度を一目で把握するダッシュボード
Wrikeコミュニティの皆様こんにちは😌
カスタマーサクセスの本多と申します。
今回の記事では、どのユーザーでもすぐに実践できるダッシュボード機能を紹介します。
タスクが多くて優先度の管理が課題になっている人には特におすすめです。
業務内容が多くて大変な時ほど、「優先度の整理」が課題になると思いますが、
常に何が自分の最優先かわかる一覧表がすぐに見れたら日々の業務にもっと集中できるのではないでしょうか。
Wrikeのダッシュボードを使うと、常に最新のタスク状況を自動更新かつ自分好みの構成で見ることができます。実際に事例を見てみましょう！
【事例１ープロジェクトチーム用のダッシュボード】
例えば、下のダッシュボードでは、ある部署の「業務効率化キャンペーン」プロジェクトに関連するタスク情報をチーム全体で集計したものです。
上部：チーム全体のプロジェクトに関する進捗状況を、合計数で一目で追うことができます。
左下：重要度別に色別化された各キャンペーンの進捗度を映しています。
右下：それぞれ担当者別のタスク数をパイチャートで表わしています。
また、各ウィジェットをクリックするとそれぞれのタスクの一覧リストも見ることができます。
【事例２ー個人用ダッシュボード】
下記は自分個人専用のダッシュボードでタスクの優先順位に合わせて作成したものです。
左上：個人専用スペースに別途作成した、「最優先」フォルダーにタグ付けされたタスクが常に見れるようになっています。期限は切れていなくても、まず一番にこなさなければいけない仕事が降ってくるときがありますよね。上層部や監査で目を付けられた件とか、クライアントの火消し対応の案件とか。。。
そんな時には、タスクを「最優先」フォルダーにタグ付けすることでマニュアルでこのウィジェットに表示されるようにしてます。タスクが終わったら、個人の最優先フォルダーのタグだけ外せば、このウィジェットからは表示が消えます。自分が直接担当者になっていない件も、このフォルダにタグ付けすれば、あなたの最優先事項から消えません。
右上：次の優先事項である期限切れのタスクを自動で表示します。
左下：今日を含む１週間以内にこなすべきタスクで、できれば前もって終わらせてしまいたいですね。
右下：自分が担当するタスクのステータス状況のパイチャートです。クリックすればそのステータスのタスクが一覧で見れます。
参考になりましたか？優先度を即座に認識し、常にベストな決断をできるような環境を構築しましょう。
まだ自分専用のダッシュボードを作っていないという場合は、ウェビナーに参加して一緒に作成してみませんか？
ウェビナー：進捗が一目でわかる！ダッシュボードで状況把握力をレベルアップ
開催日時：4月2日（水）14:30〜（50分）
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