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Teamプラン:Wrike の画面を触ってみる

テーブル 2. 利用可能

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Wrike Teamプランの概要

Wrike(ライク)は、チームのコラボレーションを支え、仕事の生産性を高めるオンラインのワークマネジメントツールです。

Wrike を使用すると、自分の仕事をより効率的に管理できます:

  • 「今どの仕事を進めるべきか」が明確になるので、最も重要な業務に集中できる。

  • プロジェクト、キャンペーン、スプリント、タスク、ファイル、ディスカッションなどの作業に1つのハブを利用できる。

  • メールの往復や打ち合わせ・会議に費やす時間を大幅に短縮できる。

Wrike Teamプランは、3名から25名までの小規模チームに最適なソリューションです。

ヒント

利用可能な機能の詳細や、Wrike Teamプランの無料トライアルはこちらから開始できます。

Wrike作業スペースの操作

アカウントを作成すると、最初のスペースでの最初のプロジェクトが表示されます。 アカウントの作成時に選択した内容に応じて、ボードテーブル分析ガントチャートカレンダーのいずれかのビューが開きます。 詳しくはこちらをご覧ください。

補足事項

登録時に選択した内容によって、キャンペーン 1、スプリント、プロジェクトなど、異なる名称が表示されることがあります。 これらはすべて同じ役割を果たすため、このガイドではすべて「プロジェクト」と呼びます。

プロジェクトの上には、右隅にアバター(またはイニシャル)が表示されたパネルがあります 2。 クリックすると設定 3 にアクセスでき、個人情報やアカウント情報、勤務スケジュールなどを調整できます。

team_settle_1.png

プロジェクトの左側には、サイドバーがあり、そこから以下を実行できます:

  • 新規スペース、プロジェクト、キャンペーンなどを作成する。

  • 自分が所属するスペースと、自分が作成した項目の間を移動する。

  • 共有されたアイテムにアクセスする。

  • 受信トレイ自分が担当タブにアクセスする。

  • スペースの設定を開く(スペース管理者の場合)。

  • 新規ユーザー(コラボレーターを除くすべてのユーザー)を招待する。

  • ダッシュボードを作成する。

サイドバーのアイコンをクリックすると、サイドバー表示/非表示を切り替えることができます。 サイドバーが非表示になっている場合は、作業スペースの左側にカーソルを合わせることで、小さなオーバーレイバージョンに戻すことができます。 サイドバーを元に戻すには、作業スペースの左上隅にあるハンバーガーアイコンをクリックします。

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共有されたアイテム 4 では、Wrikeアカウント内で共有されているすべてのプロジェクトにアクセスできます。

team_settle_2.png

受信トレイ 5 を使用すると、Wrikeの重要な更新情報を把握することができます。 サイドバーの受信トレイボタン横の赤い数字は、未読通知の件数を示しています。 何か重要なことが起こると(仕事を割り当てられた、同僚がタスクのコメントで助けを求めている、新規スペースに招待された、何かを共有された、など)、受信トレイ通知が届きます。

また、受信トレイの送信済み 6 タブで、自分が残したすべてのコメントにまとめてアクセスすることができます。 受信トレイをすっきりさせたい場合は、通知の一部をアーカイブしておくことをお勧めします。 アーカイブ 7 タブからいつでもアクセスできます。 また、通知をスヌーズして、後でリマインドすることもできます 8

team_settle_3.png

ヒント

あらかじめ用意されているフィルターを使用して、受信トレイの通知をフィルタリングできます。すべての更新を表示するか、未読のみを表示するかを選択できます。 9

自分が担当 10 タブには、自分に割り当てられたすべての項目が表示されます。 ウィジェットに列を追加して、フィールドの値で項目を並べ替えたり、デフォルトの並べ替えオプション(優先度、名前、ステータス、期限)で項目を並べ替えたりすることが可能です。

team_settle_4.png

Wrikeでの表示内容

Wrikeで表示されるタスクやプロジェクトなどの範囲やアクセスできる情報は、ユーザーごとに異なる場合があります。 こうした違いは次のいくつかの要因によって生じます。

ライセンスの種類の違い

各Wrikeユーザーには、独自のライセンスタイプ、管理者、正規ユーザー、コラボレーターが割り当てられます。 ライセンスの種類が異なると、ユーザーがアカウント内で実行できる操作とアクセス可能な範囲が異なります。

アカウントオーナーは、ユーザーをアカウントに招待するときに、または後でアカウント設定から、ユーザーのライセンスタイプを選択できます。

正規ユーザーはアカウント内のほとんどの権限を持っており、コラボレーターはできることが非常に限られています(項目が共有されている場合のみアクセスでき、項目のステータス変更、コメントの追加、ファイル添付が行えます)。

重要

アカウントには最大20名のコラボレーターを追加できます。 コラボレーターは「無料」ライセンスです。 アカウントで購入したライセンスの総数には加算されません。

共有

Wrike作業スペース内で、対象の項目(スペース、プロジェクト、タスク)がユーザーに表示されるかどうかには、「共有」という操作・仕組みが大きく関わっています。 Wrike内では、対象の項目があなたと共有されていない場合、この項目はあなたに対して表示されず、アクセスすることもできません。 反対に、対象の項目が共有されると、この項目はあなたの作業スペースに表示され、内容を確認したり検索で見つけたりすることができるようになります。

タスクの表示形式(ビュー)とフィルター機能

Wrikeでは項目を表示する際に、複数のビュー(表示形式)を利用できます。リストやボード(かんばん表示)、ガントチャートなどのビューを切り替えることで、自分が今必要としている情報をすばやく確認できます。 これらは変更可能で、ニーズに合わせてカスタマイズできます。 また、フィルター機能を使用して、一覧に表示するタスクを任意の条件で絞り込むことができます。

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