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WrikeのBIエクスポート

テーブル 11. 利用可能 - 従来のプラン


利用可能:従来のEnterprise。利用不可:従来のFree、Professional、Business。

テーブル 12. 利用可能# to


利用可能:Enterprise、Pinnacle。 利用不可:Free、Team、Business;

概要

Enterpriseアカウントのオーナーおよび「アカウントデータのエクスポート」の権限を持つ管理者は、分析データをエクスポートできます。

BI用データのエクスポートでは、アカウントのデータをエクスポートして、将来的にサードパーティの分析ツール(PowerBIやQlikなど)にインポートすることができます。 これによりWrikeでは利用できないレポートおよび分析を組み込み、Wrikeデータを別のソースのデータとマージすることができます。 エクスポートされるデータは次を含みます、ただしこれらに限定されません:

  • プロジェクト

  • フォルダー

  • タスク

  • ユーザー

  • ユーザーグループ

  • タイムログエントリー

  • ワークフロー

  • アクティビティログ

  • カスタムフィールド履歴

  • ステータス変更

  • 作業量フィールド

データはテーブルに保存され、外部キー識別子で接続されます(リレーショナルデータベースのように)。 各テーブルは別々のCSVファイルとして保存されます。 データスキーマとテーブルに関するドキュメンテーションはこちらにあります。

補足事項

アカウントデータはすべてCSVファイルに含まれます、管理者と共有されるデータだけではありません。

BIデータをエクスポート

BIデータは次に示す2つの方法のいずれかでエクスポートできます:REST APIまたはアカウントバックアップツールを使用。 手作業でエクスポートするにはバックアップの使用を推奨します、このプロセスを自動化するにはREST APIを使用します。

注意事項

BI用データのエクスポートは1日に1回自動更新されます。 APIを使用して新規データをエクスポートする準備が完了しているかどうかをチェックします。

REST APIを使用するエクスポート

  1. API v4に対してオーソライズします。

  2. /data export APIメソッドをコールします

  3. 応答のリンクを使用してBI用データのエクスポートを含むファイルをダウンロードします。 このリンクは7日で失効します。

補足事項

このエクスポート方法についての詳細はこちらをご覧ください。

バックアップツールを使用するエクスポート

  1. アカウント管理の設定セクションでBI用データのエクスポートをバックアップに含めるボックスをチェックしてください。

  2. ダウンロードしてバックアップツールを実行します。

  3. バックアップフォルダーには、CSVファイルのコレクションがあるBIサブフォルダーが含まれます。

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