WrikeのBIエクスポート
利用可能:従来のEnterprise。利用不可:従来のFree、Professional、Business。 |
利用可能:Enterprise、Pinnacle。 利用不可:Free、Team、Business; |
Enterpriseアカウントのオーナーおよび「アカウントデータのエクスポート」の権限を持つ管理者は、分析データをエクスポートできます。
BI用データのエクスポートでは、アカウントのデータをエクスポートして、将来的にサードパーティの分析ツール(PowerBIやQlikなど)にインポートすることができます。 これによりWrikeでは利用できないレポートおよび分析を組み込み、Wrikeデータを別のソースのデータとマージすることができます。 エクスポートされるデータは次を含みます、ただしこれらに限定されません:
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プロジェクト
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フォルダー
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タスク
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ユーザー
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ユーザーグループ
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タイムログエントリー
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ワークフロー
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アクティビティログ
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カスタムフィールド履歴
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ステータス変更
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作業量フィールド
データはテーブルに保存され、外部キー識別子で接続されます(リレーショナルデータベースのように)。 各テーブルは別々のCSVファイルとして保存されます。 データスキーマとテーブルに関するドキュメンテーションはこちらにあります。
補足事項
アカウントデータはすべてCSVファイルに含まれます、管理者と共有されるデータだけではありません。
BIデータは次に示す2つの方法のいずれかでエクスポートできます:REST APIまたはアカウントバックアップツールを使用。 手作業でエクスポートするにはバックアップの使用を推奨します、このプロセスを自動化するにはREST APIを使用します。
注意事項
BI用データのエクスポートは1日に1回自動更新されます。 APIを使用して新規データをエクスポートする準備が完了しているかどうかをチェックします。
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API v4に対してオーソライズします。
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応答のリンクを使用してBI用データのエクスポートを含むファイルをダウンロードします。 このリンクは7日で失効します。
補足事項
このエクスポート方法についての詳細はこちらをご覧ください。