タスク、フォルダーおよびプロジェクトの共有(FreeおよびProfessional)
作業スペースの外観が異なる場合、またはこのページに記載されている手順に従うことができない場合は、新しいWrikeエクスペリエンスが有効になっている可能性があります。詳細については、こちらをご覧ください。
全アカウントタイプの正規ユーザーはタスク、フォルダーおよびプロジェクトを共有できます。
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概要
タスク、フォルダーまたはプロジェクトをユーザーと共有し、そのアイテムのアクセス権を与えます。 フォルダーまたはプロジェクトがユーザーと共有されると、彼らはそのサブフォルダー、サブプロジェクト、タスク、サブタスクのすべてにもアクセスします。 タスク、サブフォルダー、サブプロジェクトを親フォルダー/プロジェクトに追加すると、これらの項目は親フォルダー/プロジェクトにアクセスするユーザーに自動的に共有されます。
✋注意! Businessアカウント以上である場合、タスクの共有およびフォルダーおよびプロジェクトの共有については弊社のページを利用してください。
重要な情報
- ユーザーとのフォルダーまたはプロジェクトを共有停止すると、そのサブフォルダー、サブプロジェクト、タスク、サブタスクのすべてがそのユーザーやグループから自動的に共有停止されます。 唯一の例外は、そのユーザーと明確に共有されている項目です。
- ユーザーが親タスク、親フォルダーまたは親プロジェクトにアクセスしている場合、そのユーザーから項目を共有停止することはできません。
- コラボレーターおよび外部ユーザーはWrikeで項目を共有できません。
フォルダーまたはプロジェクトを共有
- フォルダーの構造からフォルダーやプロジェクトを右クリックします。
- 「共有」を選択します。
- ユーザー名またはメールアドレスの入力を開始します。
- 名前が表示されたらクリックします。
- 「保存」をクリックします。
これで指定された人はフォルダー/プロジェクトにアクセスできるようになります。
フォルダーまたはプロジェクトを共有停止
- フォルダーの構造からフォルダーやプロジェクトを右クリックします。
- 「共有」を選択します。 フォルダー/プロジェクトにアクセスできる全員を表示します。
- フォルダー/プロジェクトの共有を停止したい人(スクロールして表示しなければならない場合があります)の名前にカーソルを合わせて、「x」が表示されたらクリックします。
- 「保存」をクリックします。
Wrikeのヒント🔥 フォルダー/プロジェクト情報パネル内から共有ポップアップウィンドウを開くこともできます。3ドットメニューの隣にある「プライベート」(項目が誰にも共有されていない場合)または「共有済」をクリックして、上記のステップ3またはステップ4に従います。
タスクを共有
- 共有したいタスクを開きます。
- タスクビュー内の
共有アイコンをクリックします。
- タスクのアクセス権を与えたいユーザーの名前またはメールアドレスの入力を開始します。
- 名前が表示されたらクリックします。
- 「保存」をクリックします。
✋注意!タスクを共有すると、自動的にそのサブタスクすべてが共有されます。
タスクを共有停止
- 共有停止したいタスクを開きます。
- タスクビュー内の共有アイコン
をクリックします。 タスクを共有している全員を表示します。
- タスクの共有を停止したい人(スクロールして表示しなければならない場合があります)の名前にカーソルを合わせて、「x」が表示されたらクリックします。
- 「保存」をクリックします。
*「x」ではなく「情報」アイコンが表示されたら、そのタスクは当該ユーザーと共有されたままにしなければなりません(共有停止できません)。 マウスカーソルを合わせて、共有停止できない理由の説明を表示します。
共有できないアイテム
以下のアイテムは共有停止できません。
- そのタスクを作成した人またはそのタスクを割り当てた人のタスク。
- オーナーのプロジェクト。