ダッシュボードの内部共有および公開リンクでの共有
利用可能:従来のProfessional、Business、Enterprise。利用不可:従来のFree。 |
利用可能: Team、Business、Enterprise、Pinnacle。 ;利用不可:Free。 |
ダッシュボードを内部で共有する手順:
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共有するダッシュボードに移動します。
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[レイアウトを変更] ボタンの横にある共有ボタン 1 をクリックします。
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検索バー 2 でダッシュボードを共有したいユーザー名を入力し始めて、ドロップダウンリストから選択します。
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ユーザーのアクセスロールを選択します 3。
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保存をクリックします 4。
補足事項
ダッシュボードを共有する場合、ユーザーはデフォルトで読み取り専用のアクセスロールに制限されています。 ただし、次のいずれかのロールを選択してユーザーにアクセス権を付与することもできます。
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完全:ダッシュボードの削除、名前変更を含む、すべてのユーザー権限が利用できます。
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エディター:ユーザーは共有ダッシュボード内でウィジェットの編集、削除、並び替えができます。
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読み取り専用:ユーザーはダッシュボードを表示できますが、ダッシュボードを変更したり、他のユーザーと共有したりすることはできません。
これで、ダッシュボードが指定したユーザーと共有されます。 指定されたユーザーは、ダッシュボードが共有されたことを知らせる受信トレイ通知を受信します。
アクセス権限や編集権限を管理しながら、ダッシュボードウィンドウのビューをチーム外のユーザーと簡単に共有できるようになりました。 この機能強化により、作業スペースから特定のビューを共有するための公開リンクを生成できるようになりました。
主な機能
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公開リンクの生成:ユーザーは公開リンクを生成することで、ダッシュボードのビューを誰とでも共有することができます。
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表示のみのアクセス権:共有リンクを持つユーザーは、指定されたビューの表示のみが可能で、編集や項目の詳細情報へのアクセスはできません。
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編集の制限:共有リンクを持つユーザーがビューや関連項目を変更できないようにします。
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プライバシーコントロール:アクセス権を表示専用モードに制限することで、機密情報を保護します。
メリット
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コラボレーショの合理化:プロジェクトの最新情報や進捗状況を簡単に共有できることで、チーム外の関係者とのコラボレーションも簡単になります。
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透明性の強化:データの整合性を損なうことなく、外部の関係者に適切な情報へのアクセスを許可することで、透明性を向上させます。
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コミュニケーションの向上:プロジェクトのステータスと目標について、明確でわかりやすい概要を提供することで、より良いコミュニケーションと連携を促進します。
ダッシュボードの公開リンクを生成する手順:
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[共有] ボタンの横にある公開リンクをクリックします 1。
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公開リンクボタンをクリックすると、ダッシュボードの公開リンクを有効にするためのウィンドウが表示されます 2。
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ダッシュボードの [公開リンク] ボタンを有効にすると、ポップアップウィンドウが表示され、注意メッセージが表示されます。
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続行ボタン 3 をクリックして公開リンクを作成します。公開リンクをコピー 4 し、ダッシュボードへの閲覧権限を付与する対象のユーザーと共有できます。
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公開リンクが期限切れになるまでのタイムラインを指定できます 5。
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また、パスワードを要求ボタン 6 を有効にすることもできます。これにより、ユーザーがダッシュボードを表示するために必要なランダムなパスワードが生成されます。
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パスワードをリセットしてコピーし、ユーザーと共有できます。
ウィジェットをExcelにエクスポートする:テーブルタイプのウィジェットをExcelにエクスポートするには、ウィジェットの全画面モードに入り、Excelにエクスポートをクリックします。
PDFファイルとしてダウンロードする:新しいダッシュボード全体をPDFにエクスポートして印刷できます。 3ドットメニューをクリックして、PDFにエクスポートを選択します。