Wrikeの新機能 - 1月 [2024]
2024年初回のWrikeの新機能へようこそ。 今回の2024年1月号では、待望のダークモードをはじめ、テーブルビュー、リクエストフォーム、自動化、連携などのアップデートをご紹介します!
Teamプランを除くすべてのプランのすべてのユーザーが利用できます。
Wrike作業スペースに待望のダークモードが追加されました!
ダークモードを有効にするには、プロフィール画像をクリックし、作業スペースの外観を開き、外観タブでダークオプションを選択します。
この機能の詳細については、コミュニティ投稿をご覧ください。
すべてのプランで、外部ユーザーとコラボレーターを除くすべての正規ユーザーが利用できます。
公開リンクが新しいテーブルビューで利用できるようになりました! このオプションを使用することで、Wrikeアカウントをまだ持っていない同僚とも情報を共有できます。 公開リンクを作成するには、ビューの上部にある公開リンクボタンをクリックします。
この機能の概要は次のとおりです:
公開リンクを作成したユーザーは、共有テーブルに必要なデータだけが含まれるようにビューを設定できます(データのフィルタリング、列の非表示など)。
有効期限も設定できます。 この日付を過ぎると、公開リンクは自動的に使用できなくなります。
公開リンクにアクセスするユーザーは、グループ化と並べ替えを編集できます。
公開リンクは静的ではなく、Wrikeアカウントのビューに変更が加えられると、リンクに含まれるすべてのデータが自動的に更新されます。 ただし、公開リンクから情報を編集することはできません。
プロジェクトの階層は展開・折りたたみが可能ですが、公開リンクから項目を開くことはできません。
公開リンクの詳細については、こちらのコミュニティ投稿をご覧ください。
また、開始日と期限のオプションを追加することで、新しいテーブルビューのグループ化機能を拡張しました。 さらに、これらのプロパティを選択すると、ユーザーは「タイムライン、日、週、月、四半期、年」のグループ化オプションを選択できるようになります。
リクエストフォーム - スペースのリクエストフォームで任意のブループリントとカスタム項目タイプを使用、アカウントレベルのフォームをスペースレベルのフォームに変換、任意の質問タイプを条件付きフォローアップとして使用、などが可能に
Teamプラン以上のアカウント管理者とスペース管理者が利用できます。
スペースレベルのリクエストフォームを作成・編集する際に、リクエストフォームが属するスペースだけでなく、追加のスペース、アカウントレベルのブループリント、カスタム項目タイプからも、ブループリント/カスタム項目タイプを使用できるようになりました。
お客様のフィードバックから、アカウントレベルのリクエストフォームをスペースレベルのフォームに変換する機能を復活させました。 この機能を有効にするには、アカウント管理者がアカウント管理からリクエストフォームを開き、変換するアカウントレベルのフォームを探して、3 ドットメニューボタンをクリックし、スペースフォームに変換を選択します。
なお、スペースレベルのフォームをアカウントレベルのフォームに変換することはできません。
さらに、すべてのタイプの条件付きフォローアップ質問を利用できるようになりました。 以前は、条件付きフォローアップ質問は、単一選択または重要度タイプの回答を選択する場合にのみサポートされていました。現在このオプションは、複数選択、単一選択、担当者、日付、単一行、添付ファイル、重要度、数値、段落の質問で使用できます。
最後に、双方向メールオプションを改善し、フォーム送信直後に外部依頼者がメールでコメントを送信できるようになりました。 依頼者は、Wrikeユーザーからの返信を待つ必要がなく、フォーム送信後に受信する確認メールに返信するだけで済みます。
Teamプラン以上のアカウント管理者とスペース管理者が利用できます。
自動化の連携機能を新しいアクションに拡張しました。 トリガーに基づき、Googleカレンダーイベントの自動作成、Slackメッセージの送信、Microsoft Teamsメッセージの送信、Constant Contactキャンペーンの作成、Outlookメールの送信などが可能になりました。
これらのオプションには、ルールビルダーの連携タブのアクションを追加セクションからアクセスできます。
Businessプラン以上で利用できます。
ファイルをロックする機能を追加しました。 このオプションを使用すると、ユーザーが重要なファイルを削除、更新、移動、または新しいコメントを追加できないようにすることができます。 ファイルをロックするには、項目ビューで添付ファイルをクリックし、南京錠アイコンまたはファイルをロックオプションをクリックする必要があります。
このオプションはフルアクセスのロールを持つユーザーが使用でき、アカウント管理者はアクティビティレポートにファイルロック/ロック解除のイベントを含めることもできます。
Teamプラン以上のコラボレーターを除くすべてのユーザーがWrike Labs経由で利用できます。
ユーザーは、新しいダッシュボードで新しい積層型エリアグラフ、縦棒グラフ、棒グラフを利用できるようになりました。
また、新しいダッシュボードをピン留めして、サイドバーのピン留めセクションに表示できるようにしました。 これを行うには、ダッシュボード名の横にあるピン留めアイコンをクリックします。
さらに、自分の期限切れのファイルのレビューと自分の保留中のファイルのレビューという2つのウィジェットを導入しました。
Pinnacleプラン、またはWrike Analyzeアドオンが有効なアカウントで利用できます。
Analyzeをベースにした新しい「キャパシティのプラン作成」テンプレートが追加されました。これにより、需要(プロジェクト)に対する供給(人材)の比較検討、将来の必要人員の予測、部門が推進すべきプロジェクトの決定を行うための、よりシンプルな方法をユーザーに提供します。
キャパシティのプラン作成テンプレートが表示されない場合は、サポートまでお気軽にお問い合わせください。