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カスタムフィールドデータのロールアップ対データ集計

テーブル 31 提供状況 - レガシープラン


利用可能性: Legacy Business, Legacy Enterprise.; 利用不可: Legacy Free, Legacy Professional。;

テーブル 32. 利用可能


利用可能:Business、Enterprise、Pinnacle。 利用不可:Free、Team;

概要

Wrike には、カスタムフィールドの自動計算のタイプが 2 つあります:

  • カスタムフィールドデータロールアップ

  • カスタムフィールドデータ集計

この二つは類似した結果を生み出しますが、それぞれの作業方法は大きく異なります。

カスタムフィールドデータのロールアップ対データ集計

カスタムフィールドデータロールアップ

カスタムフィールドデータ集計

データロールアップの目的は、タスクやサブタスクのカスタムフィールド値に基づいて、プロジェクトのカスタムフィールドに自動記入することです。

集計の目的は、テーブルビューに現在追加するプロジェクト、タスク、サブタスクのすべての全カスタムフィールド値の合計または平均を計算することです。

データロールアップは、プロジェクト内のタスクやサブタスクのカスタムフィールド値を自動計算し、計算の結果をプロジェクトのカスタムフィールド値として設定します。

データ集計は、カスタムフィールド値を計算して、それらをテーブルビューに表示します。

プロジェクトの情報パネルとテーブルビューで有効にできます。

テーブルビューで有効にできます。

テーブルビューからタイプを変更できません。これはカスタムフィールドの設定に依存しています。 カスタムフィールドを編集し、デフォルト集約タイプを変更してください。

テーブルビューで、種類を合計、平均、未設定に変更できます。

テーブルビューでは、カスタムフィールドデータのロールアップとカスタムフィールドデータの集計を同時に有効にできます。 たとえば、データの選択範囲について合計と平均の両方を表示したい場合があります。

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